3日、中国では医療過誤や薬品の誤用などで年間40万人以上が死亡しており、交通事故死者の4倍に相当することが分かった。写真は中国の病院。

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2014年9月3日、仏国際放送ラジオ・フランス・アンテルナショナル(中国語電子版)によると、中国では医療過誤や薬品の誤用などで年間40万人以上が死亡しており、交通事故死者の4倍に相当することが分かった。

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シンガポール華字紙・聯合早報が中国赤十字のデータを引用して伝えたところによると、中国では医療過誤で年間40万人以上が死亡している。交通事故死者の4倍にあたり、死因の大部分は薬の誤用によるという。

中国は医薬品の誤用による薬害事故が世界で最も多い国の一つ。中国赤十字のデータによると、不慮の事故による死者は年間800万人に達し、うち医療過誤による死者は40万人にのぼっている。

中国では市民の9割が「自己流」で薬の服用を判断。抗生物質の新生児への過剰投与、妊産婦の乱用、飲酒後の服薬などで死亡事故が多発している。(翻訳・編集/AA)