ヘンゼルとグレーテル再映画化、英国の作家ニール・ゲイマン版を。

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英作家のニール・ゲイマン版「ヘンゼルとグレーテル」が映画化されることが決まったようだ。10月28日に出版されるニールの新作グラフィック小説が「マダム・マロリーと魔法のスパイス」のプロデューサー、ジュリエット・ブレイクの手によって映画化されるという。

バラエティ誌のインタビューの中で、ブレイクとのコラボレーションについてニールは次のように話している。

「ジュリエット・ブレイクと一緒にヘンゼルとグレーテルをこの世にいま一度形にすることにワクワクしてるしとても嬉しいよ。このストーリーがどれだけ僕たちに伝えなければならないことがあるのか見せるためにもね」
「僕にとっては、ヘンゼルとグレーテルのストーリーを今一度語りかけることは、ある意味いまの僕たちについての直接的な真実とも言える古いおとぎ話を伝える一つの方法だったんだ。どれだけ社会状態がうすっぺらいものか気づかせてくれるよ。飢餓についてとか、家族についてとかね」

ニールはすでに自身の小説「コララインとボタンの魔女」「スターダスト」などの映画化が成功しており、これらの作品にはダコタ・ファニング、テリー・ハッチャー、クレア・デインズ、ミシェル・ファイファーらが出演していた。

ちなみにこのお馴染みの童話は、ジェレミー・レナーと「タイタンの戦い」「007 慰めの報酬」などで知られるジェマ・アータートンらが出演した2013年公開の「ヘンゼル&グレーテル:ウィッチ・ハンターズ」で、すでにハリウッドによって映画化されている。