池田勇太が絶好の位置で決勝ラウンドに駒を進めた(撮影:ALBA)

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<フジサンケイクラシック 2日目◇5日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
 山梨県にある富士桜CCで開催されている、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の2日目。3アンダー5位タイからスタートした池田勇太が5バーディ・3ボギーの“69”で回り、トータル5アンダーの単独4位に浮上した。2012年大会は金庚泰(韓国)に1打及ばず2位となったこの大会。首位と3打差と絶好の位置で決勝ラウンドへ駒を進めることとなった。

 序盤は2番、5番とボギーを叩く苦しい展開。だが、6番パー5で約4メートルのバーディパットを沈めると、8番でも約8メートルをねじ込んだ。「今日の中では6番、8番が非常に大きかった」。9番はボギーとしたものの、難しいアウトコースを2つのバーディで乗り切ると、後半は3バーディを奪取。「流れがよろしくないと思っていたけど、後半は楽なバーディを獲れたので上がってみたら2アンダー」と好位置でのフィニッシュに満足気だ。
 この日の最初の見せ場は308ヤードの14番パー4。ティグラウンドを前方に設定してワンオン・イーグルを狙わせる大会側の狙いに選手会長が燃えた。「選手としては魅せておかないと。いける状況であればいかないとね」。エッジまで291ヤード。「グリーンにキャリーした方が止まると思ったから思いっきりいった」とドライバーを強振して狙い通りグリーンをとらえて見せた。
 ワンオン・イーグルはならなかったものの、14番をきっちりバーディとすると、17番パー5で2度目の見せ場。右ドッグレッグ打ち上げのティショットを会心の当たりでフェアウェイに突き刺すと、ピンまで286ヤードのセカンドをスプーンで2オン成功。ここもイーグルチャンスを迎えると、2パットできっちりバーディとして上位に肉薄した。
 実は今大会は池田が初めてプロトーナメントに出場した思い出の大会。川奈ホテルゴルフコースで開催されていた2002年大会で初めてプロ大会の芝を踏んだ。12年の月日を経て今や選手会長としてツアーの顔となった28歳がツアー通算12勝目を獲りに行く。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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