藤田寛之、この日納得のラウンドで8位Tスタート!(撮影:ALBA)

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<フジサンケイクラシック 初日◇4日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
 「今日はほとんどいい感じ。スタートからずっと。ショットが少し良いですね」。決して大口は叩かない。先週だって劣勢の中でもぎ取った今季2勝目だった。そんな、藤田寛之が珍しく好感触を口にした。この日は3バーディ・1ボギーの2アンダー8位タイ。「セーブする場面もしっかりできているので、今の状態からすると2アンダーはかなり良いですよ」とこの日のゴルフに合格点だ。
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 池田勇太、藤本佳則という注目組でスタートした前週チャンピオン。スタートの10番からいきなりセカンドをピンに絡めて見せ場を作った。安定した内容で16番もバーディとすると、後半は8番もバーディとし上位に接近。最終9番は「ちょっとフェードが打てず木がスタイミーなところで」とボギーを叩いたものの、それ以外は現状で完ぺきと言える内容で締めくくった。
 今週はマンデートーナメントを通過した師匠の芹澤信雄が出場中。火曜日にはハーフラウンドを共にして、チェックポイントを再確認した。この日はアイアンでダフるミスも出たが、「やっていることがいい方向でやれていると思う。今年一番のゴルフの内容じゃないかな。開く動きも少なくなったしこれくらいできれば」とその表情に迷いはなかった。
 つるやオープンもKBCオーガスタも藤田自身納得の勝利では決してなかった。だが、この日つかんだ手ごたえは確かなもの。2週連続優勝。そんな雰囲気が少し漂う18ホールだった。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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