拡張された18番のフェアウェイバンカー!(撮影:ALBA)

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<フジサンケイクラシック 事前情報◇3日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」が山梨県にある富士桜CCを舞台に4日(木)に開幕。42回の歴史を数える今大会だが、会場を川奈ホテルゴルフコースから山梨県の富士桜CCに移してから、今年で節目の10回目を迎える。
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 この大会は選手の力を最大限に引き出すべく多くの取り組みをしてきたトーナメントの1つ。近年の日本ツアーではいち早く、パー4でティグラウンドを大きく動かしてワンオンを選手に狙わせるセッティングにするなど、毎年戦略的にコースを改修している。今年は昨年グリーン周りのラフを刈り込んでボールをこぼれやすくしたフィニッシングホールに、再び大きなレイアウト変更が行われた。
 最終18番は昨年度18ホール中2位と高い難易度を誇るフィニッシングホールだが、今年はティショットの落ち所にあるフェアウェイバンカーが大きく拡張。アゴも高くなっており、ティグラウンドからも大きなプレッシャーを与えてくる。この日プロアマに出場した宮里優作も「あそこには入れたくない。1ペナルティみたいなものですからね。入ったらピッチングウェッジとかでチョンと出すだけになってしまう」と警戒を強めた。
 富士桜の18番と言えば、石川遼の2011年大会で薗田峻輔とのプレーオフに持ち込むスーパーショットや、昨年大会の松山英樹のプレーオフでのショットが思い起こされるドラマティックなホール。今年はどんなドラマを演出するのか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>