1日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、漫画家の江川達也氏が宮崎駿監督のアニメ作品を批判した。

同番組では「ロリコン 暴力 アニメ規制は必要?」と題し、アニメが犯罪に繋がるのか、出演者が賛成派と反対派に分かれ議論を交わした。

規制に賛成派の犯罪心理学者・出口保行氏は、罪を犯す人は認知が大きく偏っている傾向があると語り、「認知が正常である人のところに届くぶんには全く構わないんです」「中には認知がゆがんでる人も当然いて、そういう人たちにとって(アニメが)大きなトリガーになっていくっていうのも事実」と持論を展開した。

これに対し反対派の江川氏は「認知のゆがみって何かっていうと、やっぱ物事を正当化させてしまう。悪いことを正当化させてしまう認知のゆがみ」「悪いアニメと良いアニメあるんですけど、良いアニメはむしろエロをエロとして描いているもののほうが良いアニメだと思うんですよ。要するに認識があるわけだから」と、主張。

美少女アニメなどで、変身シーンに裸の描写があるものについて「まだ良い、要するに裸ですよ、ここ裸みてくださいってのはわかる」と語った。逆にどういったアニメ作品が良くないのかを聞かれると、「良くないのは宮崎アニメですよ。僕は一番宮崎アニメが悪いと思ってて」と、宮崎駿監督のアニメを批判。

その理由として「素人にはわからないように巧妙にエロとバイオレンスが隠されてるものが一番危ない」「要するに無意識である部分が一番危ない」と、宮崎アニメの危険性を指摘した。

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