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あなたは最近年とったな……と感じることはありますか? 「脂っこいものや甘いものを食べると胃もたれする」「駅の階段を上るのが辛い」「体型を隠すようなファッションを選びがち」など、10代の頃と同じようにいかないことが増えた気がしますよね。

そこで今回は、『gooランキング』の「社会人がジェネレーションギャップを感じる大学生の行動ランキング」を参考に、あなたの“おばさん度”が分かっちゃう瞬間をピックアップしてみましたよ。

 

■「ないわー」と思ったら“おばさん”認定! 理解できない若者SNS文化5つ

(1)食事の写真を撮ってアップする

ちょっと豪華なランチや手料理を記録しておくのは分かる気もしますが、食事のたびに毎回カメラをパシャリ! さらにオシャレに加工してSNSにアップしている女性を見て眉をひそめている人は、もう“おばさん”かも!

 

(2)個人情報を丸出しにする

住所や電話番号、氏名、写真、現在地……。「○○ちゃんと一緒に近所のカフェに行ってきた」と頻繁にアップしている子を見かけて「何でも情報発信して大丈夫かしら?」なんて保護者のように心配してしまう人は“おばさん”かも。ハンドルネームが一般的だった10年前のインターネット世界とはもう流れが違うのかも。

 

(3)意味のないスタンプ攻撃をする

チャット形式のLINEでは、スタンプだけで会話が成立してしまうことがありますよね。でも、ちょっと返信が遅れただけなのに、タイムラインに「何してるの?」とばかりに意味不明なスタンプがズラッと並んでいたら……あなたはどう感じますか?

 

(4)複数のアカウントを使い分けている

地元も友達、バイトの仲間、大学の友人、家族、恋人……など、複数のアカウントを使いこなしている子を見ると、「器用だな」「真似できない」と思ってしまいますよね。でもこれって何でも「面倒」だと感じてしまう“おばさん化現象”なのかも!?

 

(5)「勉強・就活してない」と自慢ツイートする

社会人は妙な発言をすると、信用問題に発展しがち……。そんな生活が板についているせいか、「勉強してないよ」「まだ就活してない」なんて自慢げにツイートするユーザーを見かけると「最近の若い子は!」とイラっとする瞬間があるかも。

 

あなたはどんなときに違和感を覚えますか? 後輩のSNSをチェックしているとき「え…!?」とギャップを感じても、あえてスルーするして見守るのが大人の振舞いかもしれませんね。