高雄で最年少プロ棋士 きっかけは日本漫画「ヒカルの碁」/台湾
林さんが囲碁に興味を持ったきっかけは日本の囲碁漫画「ヒカルの碁」。6歳で自分から碁を学び始め、家族の応援もあって次々と難関をクリア。ついに高雄市で最年少のプロ棋士となった。
ただ、勝敗にこだわる林さんは何度か負けを喫して落ち込み、囲碁をやめてしまおうと思ったこともあった。しかし、両親や先生の励ましがあったからこそ、あきらめることなく囲碁の道に励むことができたとふり返る。
昨年9勝2敗の成績でプロ入りした林さんは、台湾を代表して日本へ対戦にも出かけるなどしており、数々の賞も受賞している。あこがれの選手は台湾の「紅面棋王」、周俊勲さんだという。
今年、林さんのほかに大会の囲碁大使に選ばれたのは16歳の盧秉均さん、14歳の鄭雨沛さん、12歳の鄭子微さん。それぞれアマチュア4段と2段の鄭雨沛さんと鄭子微さんは、囲碁のおかげで考え方がより緻密になり、物事について様々な捉え方ができるようになったと話していた。
(汪淑芬/編集:谷口一康)



