ノーマ・バー来日! ヴィジュアルコミュニケーションの奇才による「Graphic Storytelling」レクチャーイヴェント開催 #graphic

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アップルやグーグルの広告や、『Time Magazine』などの名だたる雑誌で活躍している英国在住のイラストレーター、ノーマ・バーが来日する。WIREDのために9月10日(水)、「グラフィック・ストーリーテリング」をテーマにイヴェントを開催。「最小限の要素で、最大限のコミュニケーションをする」ための思考法をレクチャーしてくれる。


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ノーマ・バー|NOMA BAR
1973年生まれ、イスラエル出身。アーティストの多い家系に生まれる。3年間イスラエル海軍に従事した後、エルサレムアカデミー オブ アート&デザインにてグラフィックデザインとタイポグラフィーを学び、その後2001年にロンドンへ拠点を移す。世界各国の雑誌や広告で活躍するほか、ロンドン、ニューヨーク、パリなど世界各地でエキシビジョンも開催している。

『WIRED』日本版の表紙(VOL.9)をはじめ、『Time Out London』や『Wallpaper』、『The New Yorker』など、世界の名だたる雑誌やメディアで活躍するイラストレーター、ノーマ・バー。

彼が描くイラストは、1枚の絵のなかに異なるものを配置することによって、複数の解釈をさせるのが特徴だ。

そのスタイルに行きついたのには、母国であるイスラエルで受けた影響が大きいという。「わたしが10代のころは第一次湾岸戦争の真っ最中で、街の至るところにサダム・フセインの肖像が貼られていました。(そのせいか)放射能のハザードシンボルをみたとき、それがフセインの顔に見えたんです。それで、ハザードシンボルに軍服を着せて、帽子を被せた絵を描いてみた。そうしたら、それがまるでフセインのようだったんです」と、彼のスタイルが生まれたきっかけについて、『ガーディアン』紙に語っている(この作品はここで見ることができる)。

自身の仕事を「グラフィックデザイン」ではなく「ヴィジュアルコミュニケーション」だと表現する彼は「最小限の要素で、最大限のコミュニケーションをはかりたいと思っています」と、作品制作の姿勢について語る。現在、グーグルやナイキ、ソニーの広告ヴィジュアルを手がけるほか、村上春樹の英語版のカヴァーをデザインするなど多方面で活躍中だ。

この度、バーが初めて来日することになり、『WIRED』とともにイヴェントを開催する。イヴェントのテーマは「グラフィック・ストーリーテリング」。1枚の絵で、多くを語る作品を、彼はどのような発想で描いているのだろうか。イギリスのデザインフォーラムなどで行っているレクチャーを、特別に日本でも行ってくれることになった。

そのほか、『WIRED』日本版の表紙や「WIRED Single Stories」などの具体的な事例とともに、そのクリエイティヴ思考法を紹介するセッションも行う。イヴェント後には、彼を交えた懇親会も予定。クリエイティヴに携わる方は必見の内容になること間違いなしだ。チケットのお申し込みはこちら!

ヴィジュアルコミュニケーションの奇才
ノーマ・バーに学ぶ「グラフィック・ストーリーテリング」

登壇者:
ノーマ・バー
若林 恵(『WIRED』日本版 編集長)

開催日時:
9月10日(水) 19:30-21:30(19:15開場)

会場:
VACANT
東京都渋谷区神宮前3-20-13

参加費:
5,000円
※軽食とお飲物をご用意しています

定員:
50名

言語:
日英の逐語通訳がございます

応募方法:
応募はこちらから

協賛:
日清食品ホールディングス株式会社

タイムスケジュール:
19:15 開場
19:30 「グラフィック・ストーリーテリング」by ノーマ・バー
20:20 『WIRED』日本版の事例で学ぶノーマ・バー的発想力
20:40 懇親会
21:30 終了