ビートたけし

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ビートたけしが30日、情報番組「新・情報7daysニュースキャスター」で、盲導犬が何者かに刺され、怪我をした事件について、怒りをあらわにした。

盲導犬に対する刺傷事件は、その週に注目を集めたニュースを取り上げるコーナーの20位として紹介された。

事件は先月、埼玉県で発生。全盲の男性が連れていた盲導犬が、お尻のあたりに複数の刺し傷を負うというものだった。深さは1センチから2センチに及んでいたが、無駄に吠えないよう調教されていた犬は事件の時も我慢していたとみられ、男性は異変に気がつかなかったという。

たけしは「犬のこれ(事件)、罰則は単なる器物破損とかそんなもんなんだろ?」と述べ、盲導犬を刺傷させたことに対する刑罰が軽いのではないかと指摘する。さらに、盲導犬は「人間のために力を貸してる」存在だと述べ、「犬の寿命ってだいたい16年くらいあるけど、盲導犬で8年くらいになっちゃう。半分以下に。神経使うから。それを怪我させたっていうのは、人間を刺した以上の罰を与えないとダメだよ」と犯人への厳罰を望んだ。

たけしは、盲導犬になった犬はすでに「人間の犠牲になっている」とし、盲導犬を傷つける行為は二重に酷い目に遭わせてることになるのだと述べた。

同事件に「おかしいよ」と怒りを示すたけし。司会の安住紳一郎アナウンサーも「本当にこの犯人は許し難いですね」と憤りをあらわにした。

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