SMBC日興証券、むさし証券が信用金利引き下げ! 最新情報による信用コスト証券会社比較

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8月に入り、SMBC日興証券とむさし証券が信用取引の買方金利引き下げを行った。また、むさし証券は高額取引(1約定2400万円超〜3億円まで)の手数料引き下げを行っている。そこで、ネット証券の最新信用取引コスト比較を行ってみた。

激安証券なら手数料は無料〜100円程度

 信用取引コストが安い6社の手数料をグラフ化したのが【グラフ1】だ。SMBC日興証券はネット取引の「ダイレクトコース」ならば無条件で無料。ライブスター証券は約定300万円超、GMOクリック証券は500万円超で手数料が無料になる。

 なお、信用取引のコストは、金利も重要になる。金利が圧倒的に低いむさし証券の場合、手数料は約定額に比べてアップする手数料体系だ。手数料と金利、どちらを重視するかは、それぞれの建玉日数や建玉金額によるだろう。

 なお、ネット証券15社の信用取引コスト比較は、「ネット証券を信用取引コストで比較!」に掲載してある。

 また、手数料が無料になるサービスプランがいろいろある。たとえば「大口取引の優遇プラン」「デイトレード限定」「10万円以下の少額取引」などだ。その情報は「信用取引入門:第3回」の【表1】をチェックしてほしい。

◆SMBC日興証券 【証券情報⇒SMBC日興証券の紹介ページ】
株式売買手数料(指値) 口座開設
10万円 30万円 50万円
750円 1035円 1725円
【SMBC日興証券の特長】
オンライン取引「日興イージートレード」の「ダイレクトコース」では、信用取引の手数料が無料。約定代金や取引期限といった限定条件なしの完全無料は、他社にない特徴だ。オンライントレードでも支店担当者からのアドバイスを受ける「総合コース」は、手数料無料ではない(店頭取引の65%割引)。制度信用取引、一般信用取引の両方を取り扱う。一般信用での新規売りは不可。
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大口優遇よりさらに金利が低いむさし証券

 信用取引では建玉日数に応じて金利がかかる。ふだんから建玉金額が大きい人や、建玉日数が長めの人は、金利が低いネット証券を選んだ方がコストを抑えられる。

 下の【グラフ2】は制度信用取引、【グラフ3】は一般信用取引の買方金利だ。ここでは、特に金利が低い証券会社をピックアップした。また、大口取引者向けの優遇金利もグラフの中に掲載した。

 制度信用取引の場合、多くのネット証券が3%弱の金利だが、むさし証券(1.39%)やGMOクリック証券(2.10%)は、他社の大口優遇プランに比べても、低金利が目立つ。

 一般信用取引で比較しても、むさし証券の低金利(2.39%)がダントツだが、今回、金利引き下げを行ったSMBC日興証券も2.54%とかなり低くなった。SMBC日興証券はネット手数料が完全無料なので、金利と合わせた信用取引のコスト全体で考えるとお得感がある。

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