この日はミケルソンとの久々のラウンドも…(Photo by Jim RogashGetty Images)

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<ドイツバンク選手権 初日◇27日◇TPCボストン(7,216ヤード・パー71)>
 プレーオフシリーズ第2戦「ドイツバンク選手権」がマサチューセッツ州にあるTPCボストンを舞台に開幕した。初戦「ザ・バークレイズ」で19位タイとまずまずの成績を残してこの第2戦に臨んだ石川遼だったが、初日は3バーディ・4ボギー・1ダブルボギー・1ダブルパーの“78”で7オーバーを叩き93位と出場選手中最下位でのスタートとなった。

 現在のフェデックスカップポイント順での組み合わせでフィル・ミケルソン(米国)と同組となった石川。序盤から苦しい展開を強いられた。1番でボギーが先行すると3番でバーディを奪うも、直後の4番ではダブルボギーとし、2オーバーで前半を終える。
 さらに1つスコアを落として迎えた12番では大トラブル。ティショットを右に大きく曲げると、林の中で救済を受けるなどして脱出までに早くも4打。5打目でグリーン右手前まで運ぶも、そこからパターで3打を要して痛恨のダブルパーとした。結局この大たたきが響いて大きく出遅れ。93位は出場選手中(ティム・クラークが棄権)最下位で、決勝ラウンド進出へは2日目の猛チャージが求められることとなった。
 プレーオフ第3戦の「BMW選手権」へはフェデックスカップランク上位70位まで進むが、仮に石川がこのままの位置でフィニッシュすることとなればランキングは73位まで後退する見込みで、サバイバルゲームから今大会で脱落することとなる。生き残りへ正念場を迎えた。
【初日の順位】
1位:ライアン・パーマー(-8)
2位:キーガン・ブラッドリー(-6)
3位T:ジェイソン・デイ(-5)
3位T:ウェブ・シンプソン(-5)
3位T:チェッソン・ハドリー(-5)
6位T:ジョーダン・スピース(-4)
6位T:イアン・ポールター(-4)
6位T:カール・ペターソン(-4)
6位T:ラッセル・ノックス(-4)
6位T:ビル・ハース(-4)
65位T:松山英樹(+2)他
93位:石川遼(+7)他
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