ラルフローレンの「着る」ウェアラブルデヴァイス(動画あり)

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スマホにバイオメトリック情報を送信するラルフローレンのシャツ「Polo Tech」。生地に編み込まれたセンサーから得られたデータを分析し、その結果がスマホに送信される。

ポロシャツで有名なRalph Lauren(ラルフローレン)が、データをスマートフォンに送信するバイオメトリックセンサー搭載シャツ「Polo Tech」を発表した

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Polo Techは、カナダの技術企業OMsignal社の協力を得て開発された。シャツの中に編み込まれたバイオセンサーにより、距離や消費カロリー、運動強度、心拍、ストレスレベルをリアルタイムで追跡できる。

シャツが収集したデータは、加速度計やジャイロスコープを内蔵する「トラッキング・モジュール」に保存され、ここからクラウドにデータが転送される。多くのアルゴリズムが実行され、運動選手やコーチが知りたいと思う重要な生物測定データなどが抽出される仕組みだ。

トラッキング・モジュールは、手のひらに収まるサイズの独立した機器で、一度の充電で最大30回のトレーニングが可能。Polo Techに対応し、すべての関連データがリアルタイムで適切にスマートフォンのアプリに送信されるようにする。

全米オープンテニス(現在開催中)で、ボールボーイと選手がPolo Techを試用する予定だが、OMsignal社は各種の類似製品をすでに予約販売している。OMsignal製品は安価とはいえないが、Ralph LaurenのPolo Techの価格を下回るのは確かだ(シャツとモジュールのセットで199ドル。文末の動画は同社のCM)。

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