写真提供:マイナビニュース

写真拡大

アメリカ航空宇宙局(NASA)が撮影した火星の画像に、生物の骨のようなものが写っていると米メディアなどで報じられた件について、NASAは8月21日、正式な見解を表明した。

話題の画像はNASAの火星探査機「Curiosity」が8月14日に撮影したもので、大腿骨のようなものが写っているとブログで取り上げられ、火星に生命の痕跡をついに発見かと主にインターネット上で騒がれていた。

しかし、NASAによると、骨のように見える物体は風または水の浸食によって削られた石で、生物の化石ではないとのこと。さらに、「火星には複雑な組織を持つ生物が存在し得るほどの酸素があったとは考えられていないため、たとえ何らかの生命が存在していたとしてもそれは微生物などの小さいものだろう」とコメントしている。