フランス蚤の市も!“パリジェンヌの1週間”をテーマにした個展開催

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「まるでパリジェンヌみたい」といえば、誰でもオシャレで小粋な女性を思い浮かべるはず! そんなパリジェンヌの1週間って、どんなに素敵な毎日なんだろう?

8月29日(金)から9月10日(水)にかけて、代官山のGALLERY SPEAK FOR(ギャラリー スピーク フォー)で開催される、アーティスト・ユニットの「ソフィー エ ショコラ」による個展「パリジェンヌの1週間」には、そんなパリジェンヌの魅力が詰まった展示が満載!

「ソフィー エ ショコラ」は、華やかで甘いパステルカラーやキュートな水玉模様、キラキラ輝くビジューなどを使ったアート感覚の雑貨やファッションアイテムで、女性たちの熱い支持を集めている話題のユニット。“フレンチガールズヴィンテージ”を一貫したテーマに据えて、パリの蚤の市やフランスの田舎町で探してきた貴重なファブリックやパーツなどを使うこだわりと、女の子の憧れに徹底して寄り添うハンドメイド精神が人気の秘密とか。

「フランスで買い付けた生地は、時間を経たヴィンテージの風合いが魅力です。そこに新しいセンスが加わったアイテムをお楽しみください。また、古い物をリメイクして楽しむ、というフランス式の生活スタイルにも、注目していただきたいですね」と、広報の石川さん。

今回は、タイトルのとおり「パリジェンヌの1週間」をスケッチするように、そのファッションやメイク、ショッピングのシーン、心躍るパーティ、大好きな音楽など、パリジェンヌたちが「キラキラと輝く瞬間」を切り取ったようなスタイリングとアイテムたちをご紹介。さらに「ソフィー エ ショコラ」がイメージするパリジェンヌのポートレート画や、架空の日記など、これまでにない新しいクリエイションにチャレンジ!

会場では新作アイテムや人気定番商品に加えて、「フランス蚤の市コーナー」でヴィンテージ雑貨も販売。ぐるりと回れば、パリの雰囲気が味わえて、ひとときのパリジェンヌ気分が満喫できそう。