3ケ月ぶりにツアーに復帰する片山晋呉(撮影:ALBA)

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<アールズエバーラスティングKBCオーガスタゴルフトーナメント 事前情報◇27日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,150ヤード・パー72)>
 福岡県にある芥屋ゴルフ倶楽部を舞台に国内男子ツアー「アールズエバーラスティングKBCオーガスタ」が28日(木)に開幕。今大会では片山晋呉が大会ホストプロとして約3ケ月ぶりにツアー復帰を果たす。

 今季の片山は国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」から5試合に出場。しかし、「〜全英への道〜ミズノオープン」を最後にツアーを欠場していた。その理由となったのは“頚椎ヘルニア”で、首だけでなく腰など様々な箇所に激痛が走った。さらに療養中に歩くこともままならず、寝たきり状態になることもあったという。当然ながらゴルフをできる状態ではなかった。
 片山といえば、ツアーでも屈指の練習の虫として知られ、独創的かつ膨大な量の練習によって、これまで27もの勝ち星を積み重ねてきた。しかし、今回の怪我ではゴルフの練習やトレーニングはおろか普通に生活するのも厳しい状況で3ケ月月近い歳月を過ごした。ホストプロということもあり、今大会出場に合わせて調整を進めてきたが、練習を再開したのは1週間前。ラウンドは2度行ったようだが、片山にとって満足には程遠い練習量だと言えるだろう。
 「どうなることやら…不安でいっぱいです」。プロアマ大会を終えた片山は俯きがちに話した。満足のいく練習が出来ていない上に、怪我の痛みも完全には癒えていない。片山にとっては不安ばかり募る状況だろう。
 そんな片山が今大会の目標に掲げるのは“歩くこと”。「36ホール歩ければいい。明日18ホールだって歩けるかわからないけど、(ゴルフは)毎日歩いて打っての繰り返しだから、その身体にしないといけない」。終盤の戦いに間に合わせるためにも、まずはプロゴルファーとしての身体を取り戻しにかかる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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