初音ミク V3(HATSUNE MIKU V3) ホームページ http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/mikuv3.jsp

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初音ミク」の生みの親である伊藤博之氏が26日、自身のTwitterアカウントで「『初音ミク』はもう飽きられた?」と題された記事に苦言を呈した。

伊藤氏は、音声合成ソフトウェア「初音ミク」を創出したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の代表取締役である。

伊藤氏が苦言を呈したのは「『初音ミク』はもう飽きられた? 今年は『50万回以上』の再生数わずか7曲に…」と題された26日付けのJ-CASTニュースの記事。

記事では、講演会で伊藤氏がニコニコ動画でのVOCALOIDの50万回以上の再生数の推移を、グラフを用いて説明したと紹介。2012年は77曲を記録したものの、2014年は7曲(8/21時点)に落ち込んでいると伝えている。

伊藤氏は自身のTwitterアカウントで「この記事酷いな。ろくに取材もせずに、聞きかじりを都合よく繋げただけじゃん」とJ-CASTニュースの記事を激しく批判。

記事で紹介された再生数については、「ニコ動で50万再生を超えるボカロ曲の数は減少傾向にあるが、ボカロ曲全体の再生数はむしろ増加傾向で、ボカロ曲の新規投稿数もコンスタント」と反論している。

また、伊藤氏は講演会で自身が紹介した集計についても、「グラフの2013、14年の数字は今年8/21時点、その前の2つは昨年末頃の数字です。いずれも累計値につき集計期間が長い方が有利なのは当然。講演では『集計期間にバラツキがあるので目安』と前置きした上でお見せしたものです」と説明。

続けて「別なグラフではボカロ作品の総再生数はむしろ増加傾向と説明してます。累積する一方のコンテンツにリスナー側のアテンションが分散するのは当然の傾向で、そんな多様性に支えられてこの文化は残り続けてゆくのだと思います。」と投稿し、「オワコン」を指摘する記事に真っ向から反論している。






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