『リトルプリンス 星の王子さまと私』ロゴ

写真拡大

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説『星の王子さま』を原作にしたアニメーション映画が2015年冬に公開。邦題が『リトルプリンス 星の王子さまと私』になることがわかった。

【もっと大きな画像を見る】

1943年にアメリカで初めて出版され、その後は世界各地で翻訳出版されている『星の王子さま』。これまでにアニメ、ミュージカル映画、舞台など様々な形で親しまれてきた同作だが、アニメーション映画化されるのは今回が初めてとのこと。監督は、CGアニメーション映画『カンフー・パンダ』などの作品で知られるマーク・オズボーンが務める。

オズボーンは同作について、「このプロジェクトについて初めて打診されたとき、僕は興奮したと同時に心配になった。あれほどまでに詩的な名作を、損なうことなくどうやって映画化できる?あのストーリーの長編アニメ映画化なんて、不可能なことに思えたんだ。でも最終的に気づいた。これは一生に一度のチャンスだとね。そして、このチャンスはとても拒むことができない贈り物だった。僕はじっくり考えた結果、映画化するうえでの鍵は、その本を巡って展開される、より壮大なストーリー......原作の世界観を忠実に描きつつ、そこを核にして大きく展開されるストーリーを描くことだと気づいた」とコメントしている。

さらに、キャラクターデザイン、美術、アニメーション監修、アートディレクションなどを手掛ける製作陣には、『アイス・エイジ』『ファインディング・ニモ』『カールじいさんの空飛ぶ家』『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』などのスタッフが集結。制作プロダクションは、フランスのオニキススタジオとなる。

英語版の声優陣には、ジェフ・ブリッジス、ジェームズ・フランコ、マリオン・コティヤール、ベニチオ・デル・トロらが名を連ねている。日本語版の声優はキャスティング中とのこと。