貯まらない女子必見! FP目線で「クレジットカードを使っちゃダメ」なタイミングとは

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突然ですが、みなさんはクレジットカードを持っていますか? 持っているとしたら、どんなときに使いますか? 今回、編集部に届いたのは、「どうしても給料日前にお金が足りなくなりクレジットカードをダラダラ使ってしまいます。さらにカードの請求で給料日前にお金がなくなる悪循環を断ち切れません」(33歳/正社員/手取り月収20万円)というお悩み。

ほかにも、「リボルビング払い(=リボ払い)がどんどん溜まっている」(26歳/公務員・団体職員/手取り月収14万円)、「手取りの収入が16万円なのに、次回の引き落としが8万円もある」(23歳/正社員/手取り月収16万円)など、クレジットカードを使うことがクセになり、家計を圧迫している女子は案外少なくないことがわかりました。

編集部 先生、今回は、「クレジットカードとの上手なつき合い方」を教えてください。そもそもクレジットカードを使うべきではないタイミングはあるのでしょうか。

大竹のり子(以下、大竹) あります。まずクレジットカード所有者には、“カードを使っている人”と“カードに使われている人”の2タイプがいます。たとえば、「お財布や銀行口座にも買うだけのお金があるけれど、クレジットカードで買ったほうがポイントが貯まったり、割引があったりしてお得だから」という理由で、あえてカード払いを選ぶのは、上手に使っている人。

一方、「給料日前でお金がないからとりあえずカードで買って、給料が入ったあとに支払おう」「リボ払いにして、返済を少し遅らせよう」など、手持ちの現金がない=カードを使うという思考の人は、明らかにカードに使われています。

また、「何を買うのか」ということも重要。毎日あるいは毎週スーパーで買い物をするとして、食料や日用品など現金でも必ず買うものならカードで支払ってもOKです。しかし、「現金だと諦める10万円のバッグをカードで10回払いなら買ってしまう」というのはNG。現金かカードかによって買う・買わないのジャッジが変わる場合は、使うべきタイミングではありません。

編集部 つまり、カードがあるからといって、消費行動を変えない生活を送ることが大切なんですね。では、計画的に使うためにはどんなところに気をつけたらいいのでしょうか。

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