あなたはこれまでに「夏バテ」だと感じたことがありますか。

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 鳥取県は、首都圏の20〜50代の女性300人を対象に「熱中症・夏バテと食生活」に関する調査を行った。

 今回の調査では、「夏バテを感じたことがある」女性は73.3%という結果になった。その上で、毎日の食生活に関する意識を聞いたところ、「食事をしっかりとることを心がけている」のは87.3%という回答が得られた。

 次に、熱中症・暑さ対策として、「水分補給」に対する意向を聞いたところ、69.3%が水分補給に留意していると回答した。水分補給に対する傾向から、食材に含まれる水分にも注目し、水分補給に対する意識について、果物などの食材から水分や栄養補給をしたいかどうか意向を探った。その結果、74%が「果物などの食材から水分・栄養補給をしたい」と回答した一方、果物から水分・栄養補給をしたいと回答した方の中で、75.7%が「水分が補給されているか実感できていない」という結果になった。

 また、同調査では、水分補給をするために適している果物として、「梨」(46.3%)が1位となった。梨は水分が89%を占め、「カリウム」も多く含まれ、甘味成分のショ糖や果糖だけでなく、酸味成分のリンゴ酸やクエン酸も含むため、夏バテ気味の体の疲労回復に役立つといわれている。