8月特集 すべてのことはスポーツ漫画から学んだ(3)

プロ野球選手100人「人生を変えたスポーツ漫画」(1)

「好 きなスポーツ漫画は? 好きな登場人物は?」 プロ野球選手、12球団100人に、大アンケートを実施! 懐かしの『キャプテン』から、現在も連載中の『Dreams』まで、野球漫画の数々の名作も挙がったが、野球以外の種目の漫画に影響を受けた選手も多数い た。現在のプレイスタイルを重ねてみると、コメントがまた、味わい深い。

【DeNA編】
後藤武敏(34歳)
「よく見たのは、『名門!第三野球部』(※1)と『ドカベン』(※2)で すね。どっちが一番かといえば、ドカベンは......いやー、今思い出すと、まったく頭の中に残ってない(苦笑)。やはり、第三野球部ですね。印象に残っている のが、最終回、カウント3−2までいって、チームのキャッチャーがストライクが必要なのに立ち上がって、『ええ?』と思っていたら、ボールはストライク ゾーンンにきて、キャッチャーがこうやってミットを出してポンと取ってストライク三振でゲームセット! みたいな。驚きでした。好きなキャラは、檜あすな ろです。ボロボロになってもやるみたいなところに魅かれます」

梶谷隆幸(25歳)
「よく読んでいたのは『Dreams』(※3)。 正直、ありえないことばかりなんですよ(笑)。まず変化球の名前がありえない。魔球エンジェル、無重力ボール、魔球ミーティアとか(笑)。1打席で単行本 1冊使うのもあり得ない(笑)。投球練習しているところに、横から打席に入ってホームランにしたり。ホームランも甲子園のバックスクリーンを越えてしま う。しかも高校生! でもそんな規格外のところが楽しかった。
 それでいて、技術的なことをすごく細かく描いてあって、それも別の意味でありえない(笑)」

林昌範(30歳)
「好きな作品は『MAJOR』(※4)で す。主人公、茂野が右肩をケガしても、試行錯誤して左投げになったりして。僕は高3の春に足を骨折して、夏の予選に間に合わなかった。そのときに読んだ印 象が特に強い。僕もプロを目指していたので、ケガから復活していく姿に勇気をもらいましたね。茂野が好きだったのですが、キャッチャーの佐藤くんや眉村も 好きですよね。なんていうんですかね、お互いに負けたくないっていうライバル関係。そういうのがリアルだなあと」

荒波翔(28歳)
「僕が小中学生のころは、今みたいに野球漫画が多くなかった記憶があるんですよね。だから『SLAM DUNK』(※5)ですかね。好きなキャラクターは桜木花道ですね」

石川雄洋(28歳)
「アメフトの漫画ですけど、『アイシールド21』(※6)が印象に残ってます。高校のときの友達にアメフト部が多かったんで、それで読みましたね。魅力があったキャラは、クォーターバックの蛭魔妖一。むっちゃ頭が良かった」

多村仁志(37歳)
「僕は『あぶさん』(※7)ですね。この前、連載が終ったんですけど。最後の単行本は3月28日に発売されて、その日は僕の誕生日なんですよ。自分にプレゼントしました(笑)。今も球場にあるサウナに入りながら、これを読んで野球へのイメージを膨らませてます。
 最初に読んだのは中学生のときで。ちょっと大人びていたかもしれませんが、僕はプロ野球選手になるのが目標でしたから、ファンタジーな野球漫画(『わたるがぴゅん』(※8)やテレビ放映されていた『ミラクルジャイアンツ童夢くん』(※9)な ど)より、プロ野球選手も出てくるあぶさんが魅力的でした。まず、打撃フォームがかっこいいし、参考になるんですよ。僕もあぶさんや他の選手のフォームを 見て、自分の打撃フォームを修正したりイメージを膨らませました。好きな話が、自分を題材にしていただいた84巻の『ハマのあぶさん』。ホークス時代のこ とでした。水島先生が言うには、多村は後ろ髪が長いから絵が描きやすいんだって。後ろ髪を短くしたら『なんで切った』って怒られました(笑)」

筒香嘉智(22歳)
「『Dreams』 は、こんなになれると面白いなと思って読んでいましたね。ボールが異常に飛ぶんです。あんなに飛ばせればなあと。甲子園のバックスクリーンを越えるホーム ランを打つ場面がありますが、現実では無理っす。横浜スタジアムなら、会心でスタンド真ん中くらいは飛ばせるかもしれませんが。印象に残っている登場人物 は久里。甲子園のバックスクリーンを越えるホームラン打ってますからね」(笑)

久保康友(34歳)
「『名門!第三野球部』です。古 くさい根性もので、僕のキャラとは違いますね(笑)。漫画のように、自分はあそこまでの猛練習はできないので、よい野球選手にはなれないのかなと思ってま した。猛練習をマネしたこともありますが、100やっても1しか身につかなかったこともある。でも、100やって80が身につく子もいます。やってること は同じやのに、僕はその子のようにはなれない。漫画は一生懸命努力すればすぐに結果が返ってくるけど、自分はそうではない、ということをこの漫画で学びま した。
 でも、あそこまで頑張れるのも、ひとつの才能だろうし、果たして自分はあそこまで頑張ったのだろうか。そんなことも考えますね。
 好きだったのは、斉藤です。お坊さんの息子で恐怖の9番打者なんですよ。ちょっと間が抜けているんですが、自分のことを侮辱されると、キレて手がつけられなくなる。そうなると甲子園のエースでも必ず打つという、その変貌ぶりが子供心に印象に残っています」

桑原将志(21歳)
「『MAJOR』ですね。高校のときはなかなか見られなくて、プロに入ってからの方が見てますね。暇な時にテレビでやっていたりして、それはいい気分転換になりました。好きなのは茂野吾郎です。ひたむきで、がむしゃらに頑張っている姿がいいですよね」

山口俊(27歳)
「小学生のころは『ドカベン』に憧れました。プロ野球編(※10)で すが、こんなすごいボールを投げて、こんなにすごく打てるなんてと圧倒されましたね。ちょうど、夜中にテレビで高校野球編が再放送していたんですよ。プロ 野球編と同時にそれを録画で見ていたので、山田と里中が対戦したり、その背景も知ることができたので、より気持ちが入りましたよね。僕はドカベンのプロ野 球編に登場する選手になりたいと思っていますから(笑)。好きなのは山田太郎。ひたむきに練習して、どんな時でも謙虚な姿がいいですね
 プロに入ってからは『なんと孫六』(※11)ですね。これも僕が生まれる前から連載されている作品ですが、球場に置いてあるものを読んだら面白かった。孫六の強気というか、ケンカ野球の気持ちを見習わなければと刺激を受けました(笑)。孫六にはそれくらいの負けん気があるんですよ」

【ロッテ編】
加藤翔平(23歳)
「野球漫画はほとんど持っています。その中で一番好きなのは『4P田中くん』(※12)。すごい古い漫画ですけど、『Dreams』と同じ作者なんですよね。これは父と母が初めて買ってくれた漫画でもあるんです。父が1巻をパラパラと読んで『これにしよう』と選んでくれまして、全巻揃っています。
  主人公の田中球児のように、僕も小学生のころは小さかったんですよ(現在183センチ)。球児には、人の何倍も努力しないと上手くはなれないんだ、と小学 生なりに学ばせてもらいました。とにかく練習は、親も厳しかったですし、球児ばりにやりました。漫画を見て、スイングするにしてもコンパクトにしてみたり (笑)。
 好きな選手は、伊坂どん、ボブどん、そして佐竹どん、も好きですが、やはり球児が一番ですね」

今江敏晃(30歳)
「小さいころは『名門!第三野球部』でしたね。主人公の檜あすなろが、いじめられっこで、そこから野球やってどんどんと這い上がっていく。そこに勇気をもらいました。
  プロに入ってからは『MAJOR』です。そのころには息子もいたので、一緒に見ていました。単行本もDVDも揃ってます。打席の入場テーマ曲もお願いし て、MAJORの主題歌にしてもらいました。特に幼稚園編とリトルリーグ編が好きですね。茂野吾郎のお父さんが、プロ野球選手だったんですが、ギブソンの デッドボールを頭に受けて亡くなってしまった。それを忘れられない吾郎が、いつかはギブソンと対戦して......。自分も息子がいて家庭を持っていたんで、そう いうところに感動しちゃって。
 そして、大会で肩が痛いのに無理して投げて、結果的にもう投げられなくなってしまったのに......でもそれは仲間のためだから、自分はどうなってもいいんだと。野球だけでなく仲間や家族を大切にするところに惹かれましたよね」
 
福浦和也(38歳)
「『キャプテン』(※13)。 イガラシくんとか、いろいろなシーンで感動しました。チーム全体の話なんでそこが好き。誰が好きとかじゃなく、全員が好きですね」

鈴木大地(25歳)
「『タッチ』(※14)で すね。野球と恋愛の2つが進行していましたが、僕は野球の部分の方が好きでした。好きなのは上杉達也ですが、何度か読み返していると、読むほどに黒サング ラスの監督(柏葉英二郎)の印象が変わってくるんですよ。最初は印象が悪かったんですが、実は野球をよく知っているので」

井口資仁(39歳)
「『キャプテン』ですかね。みんなも見てたし。僕もずっと見てました。好きなのはイガラシ。ちっちゃくて上手くて、みんなが目指そうとするところの選手でしたね」

川本良平(32歳)
「野球漫画はもちろん読んでました。『H2』(※15)はよかったです。国見比呂が弱いチームをオラオラではなく、みんなで勝っていこうという、一匹狼でないところが好きでした。
 でも、1番印象に残っているスポーツ漫画は『ガンバ!Fly high』(※16)という体操漫画です。高校生のときに読んで、これをきっかけで体操に興味を持ちました。
 体操選手は体の筋肉がすごいじゃないですか。漫画を読んで、ああ、こういう体の使い方、身のこなし方をしてるんだ、と。野球には直接は役に立たなかったですけどね(笑)。
 好きなのは主人公の藤巻駿です。持っている能力はすごいんですが、体操は初心者だったんです。努力を重ねて、実力が身について、遂にはオリンピックで金メダルを取るんですよ」

岡田幸文(30歳)
「『タッチ』ですね。高校時代に見てました。主人公が双子で、弟が亡くなって、その変わりにお兄さんが甲子園を目指す。好きなのはやっぱり、兄、上杉達也ですよ。どんなところがですか?もう、見たそのままですよ。みなさんが思うままだと思います(笑)」

角中勝也(27歳)
「漫画は好きなんですが、スポーツ漫画はあまり好きじゃない(笑)。野球漫画は、読んでいて『そんなことありえないだろ』みたいな無理なところがあるじゃないですか。
 そんな中でスポーツ漫画では『SLAM DUNK』は良かったですね。現実味がふっとびすぎず、多少、根性の部分もありましたから。好きなのは、桜木花道です。へたくそですけど、あきらめない姿がいいですよね」

藤岡貴裕(25歳)
「『SLAM DUNK』ですね。『H2』も見てましたけど。これが青春なんだなと。自分が好きになった子がバスケが好きで、それでバスケ部に入ってしまう。なかなかで きないですよ。そこからバスケにも目覚めて努力を重ねていく。僕はただ野球だけをやってた青春だったので。なんとなく羨ましかったですね(笑)。やっぱり 桜木花道がいいですね。青春を謳歌している!」

西野勇士(23歳)
「好きな作品はけっこうありますよ。『MAJOR』、『SLAM DUNK』『H2』に、自分の世代じゃないですけど、『ドカベン』も読みました。明訓高校編にプロ野球編。でも、そのなかで一番は『MAJOR』ですね。 吾郎の野球に対する情熱。右肩が壊れても左肩があるじゃん、みたいな。本当に野球大好き小僧でしたよね。僕の少年時代はそこまで野球大好き小僧じゃなかっ た(笑)。
 好きなキャラはもちろん茂野吾郎です」

【楽天編】
藤田一也(32歳)
「僕の世代は『SLAM DUNK』」ですね。それでバスケ自体を好きにはならなかったですけど。読み始めたのは小学生のとき。主人公がど真面目でなく、やんちゃなとこがあって、 喧嘩もありで。僕も小さいころはやんちゃな部分が多かったですから。そんな主人公が、だんだんスポーツにのめり込んでいって、バスケ愛にまで発展する。そ こが自分の中でハマった。僕も小中高となるにつれ、ど真面目になっていったんで。それがSLAM DUNKの影響かは、自分でもわからないですけど。
 大人となった今、安西先生の存在の大きさがわかってきましたね。選手たちを支える懐の深さ。人柄がいいですよね。やっぱり、現実の世界でも監督や恩師の影響は大きいんですよ」

斎藤隆(44歳)
「野球では王道の『ドカベン』に、『アパッチ野球軍』(※17)。どっちも楽しく読みましたが、僕にとっては『あしたのジョー』(※18)に かなう漫画はないですね。矢吹丈はいつも挑戦者で、今でも対戦相手を見れば、ストーリーが一気に蘇ります。丈はいつでも、泪橋を渡ってリングへ向かい、リ ングを降りれば、泪橋に戻ってくる。その風景が好きでしたね。最後のホセ・メンドーサ戦のあとは泪橋には戻れなかったんですが。あしたのジョーは今でも大 事にしています。実際に単行本やDVDを持っていないのですが、僕の気持ちの中で大切にしているんです。
 もちろん矢吹丈が一番好きです。自分は丈のように恵まれない環境の中で育ったわけではなかったので、丈のような生き方はできなかったんですが。その生き様は本当にかっこいいですよね」

岡島豪郎(24歳)
「『SLAM DUNK』。好きなキャラクターは三井寿!」

牧田明久(32歳)
「『4P 田中くん』ですね。正式なタイトルは4番ピッチャー田中くんなんです。知らない人多いですよね。ボブどん、懐かしいですね。ボブ牧田。やっぱり同じ苗字な ので、読んだのが子供のときなので『おっ』となりますよね(笑)。あれ、外国人だったのかな。ハーフなんですか。
 でも、好きなキャラは球児で す。最初は野球がすごく下手なんです。それを『1%の才能しかなくたって、99%の努力があれば、補えるだす』ってセリフがあって。子供のときに読んで感 動しましたよね。あー、なんか忘れてしまったことが多いなあ。もう一回読んでみたくなってきました。よし、また全巻揃えることにします(笑)」

西田哲朗(22歳)
「『SLAM  DUNK』が一番、影響を受けてます。登場人物のひとりひとりに特徴があって、いろんな人間性を知ることができた。特に惹かれたのはキャプテン(赤木剛 憲)の存在の大きさですね。そう強いチームでなくても、キャプテンが強いリーダーシップを発揮すればチームがまとまり強くなれる。自分は高校(関大一)の ときにキャプテンをしていましたが、ああいうところは大事やなって影響を受けました。今のチームもそうです。嶋さんの存在があるだけで、チームが安心する というか。いいチームになれる。だから去年の日本一もあったと思います。
 好きなのは桜木花道です。身体能力があって、人間的にも魅力があり、その成長ぶりを見ていくのが楽しかったですね」

福山博之(25歳)
「やっ ぱり『SLAM DUNK』です。小学生のときに出会って、今も読み返すことがあります。すべてを諦めないところが好きでした。印象に残っているのは、安 西先生の『あきらめたら、そこで試合終了ですよ...』のような名言の数々ですね。あとは三井選手が3ポイントシュートを打つ前に『静かにしろい。この音 が・・・オレを甦らせる。何度でもよ』でしたかね。
 好きな登場人物は水戸洋平です。花道の親友で、彼が頑張っている姿を影で支える。そいうのを見るとこれがホンマの友情なのだなあと思いました」
 
松井稼頭央(38歳)
「『キャプテン』かな。レンタルビデオで借りて何回も見ましたね。心にグッとくるもんがあるんですよね。谷口くんが、青葉学院中から来て、練習して練習して上手くなっていくストーリーとか、弱いチーム(墨谷二中)がその青葉に向かっていくストーリーがグッとくるんですよ。
 やっぱり、谷口くん、イガラシくんが印象に残っていますよね。そして、丸井くんも。丸井くんは谷口くんやイガラシくんほど野球が上手くないのですが、キャプテンとしてチームを支えていく中で、試合に出ても活躍もするようになりましたし」

則本昂大(23歳)
「野球漫画はよく見ました。『最強!都立あおい坂高校野球部』(※19)、最近は読む機会が少なくなりましたが『ダイヤのA』(※20)。 でも一番は『Dreams』ですね。友達からすすめられて、それからずっと読んでいました。主人公の久里武志の野球に対する姿勢に惹かれました。努力する 姿を、人に見せないじゃないですか。漫画なので、僕は見ているわけですが(笑)。そして、久里は大言壮語をするんですが、それを言える過程がちゃんとあ る。で、それを人には見せない。カッコいいですよね。
 好きな選手は、久里武志は誰でも好きだと思うんですが、僕はキャンプテンの大和田先輩で す。チームでは1番を打つんですけど、本来は左打者なのに、1年生たちに右打者が多かったんで、右打ちをして自分が教材となって要所要所を教えるんです。 で、ここという場面では左打席に立ってホームランを打つ。カッコよかったですね」

島内宏明(24歳)
「『MAJOR』ですかね。右投げから、左投げになって、それで成功したところ。好きな登場人物は茂野吾郎です」
(つづく)

(※1)『名門!第三野球部』(講談社)『週刊少年マガジン』にて1987年から1993年まで連載。作者:むつ利之
(※2)『ドカベン』(秋田書店)『週刊少年チャンピオン』にて1971年から1981年まで連載。作者:水島新司
(※3)『Dreams』(講談社)『週刊少年マガジン』にて1986年から連載開始、現在は『マガジンSPECIAL連載中。原作:七三太朗 漫画:川三番地
(※4)『MAJOR』(小学館)『週刊少年サンデー』にて1994年から2010年まで連載。作者:満田拓也
(※5)『SLAM DUNK』(集英社)『週刊少年ジャンプ』にて1990年から1996年まで連載。作者:井上雄彦
(※6)『アイシールド21』(集英社)『週刊少年ジャンプ』にて2002年から2009年まで連載。原作:稲垣理一郎、作画:村田雄介
(※7)『あぶさん』(小学館)『ビッグコミックオリジナル』1973年から2014年まで連載。作者:水島新司
(※8)『わたるがぴゅん』(集英社)『月刊少年ジャンプ』にて1984年から2004年まで連載。作者:なかいま強
(※9)『ミラクルジャイアンツ童夢くん』日本テレビ系にて、1989年から1990年まで放映。原作:石ノ森章太郎
(※10)『ドカベン プロ野球編』(秋田書店)『週刊少年チャンピオン』にて1995年から2003年まで連載。作者:水島新司
(※11)『なんと孫六』(講談社)『月刊少年マガジン』にて1981年から2014年6月年まで連載。作者:さだやす圭
(※12)『4P田中くん』(秋田書店)『週刊少年チャンピオン』にて1986年から1996年まで連載。原作:七三太朗 漫画:川三番地 
(※13)『キャプテン』(集英社)『月刊少年ジャンプ』にて1972年から1979年まで連載。作者:ちばあきお
(※14)『タッチ』(小学館)『週刊少年サンデー』にて1981年から1986年まで連載。作者:あだち充
(※15)『H2』(小学館)『週刊少年サンデー』にて1992年から1999年まで連載。作者:あだち充
(※16)『ガンバ!Fly high』(集英社)『週刊少年ジャンプ』にて1994年から2000年まで連載。原作:森末慎二作画:菊田洋之
(※17)『アパッチ野球軍』(少年画報社)『週刊少年キング』にて1970年から1972年まで連載。原作:花登筺 作画:梅本さちお
(※18)『あしたのジョー』(講談社)『週刊少年マガジン』にて1968年から1973年まで連載。原作:高森朝雄 作画:ちばてつや
(※19) 『最強!都立あおい坂高校野球部』(小学館)『週刊少年サンデー』にて2005年から2010年まで連載。作者:田中モトユキ
(※20)『ダイヤのA』(講談社)『週刊少年マガジン』にて2006年から連載開始、現在も連載中。作者:寺嶋裕二

スポルティーバ●構成 text by Sportiva
special thanks to Shimamura Seiya,YOKOHAMA DeNA BAYSTARS, CHIBA LOTTE MARINES, TOHOKU RAKUTEN GOLDEN EAGLES