前回は「ガソリン代が安くなる高還元カードはコレだ!石油会社のカードよりもガソリン代が節約できる高還元率クレジットカードの使い方を伝授!」という記事で、ガソリン代が安くなるクレジットカードを選ぶ際の注意点や、おすすめのクレジットカードについて解説しました。

 今回は、同じ「自動車関連カード」として、高速道路の料金所をノンストップで通行することができる「ETCカード」で得する方法について解説したいと思います。

ETCカードで貯まるポイント=クレジットカードのポイントなので
還元率が高いクレジットカードのETCカードを使うのが得!

 ETCカードの利用で貯まるポイントは、当然、ETCカードに紐付いたクレジットカードのポイントになります。「リクルートカード」のETCカードを利用した場合は「リクルートポイント」、「楽天カード」のETCカードを利用した場合は「楽天スーパーポイント」、「Yahoo!JAPAN JCBカード」のETCカードを利用した場合は「Tポイント」が貯まります。

 ということは、ETCカードに紐付けるクレジットカードの還元率が重要ということになります。還元率2.0%の「リクルートカードプラス」と、還元率0.5%の一般的なクレジットカードでは、高速道路の通行料金だけでも獲得できるポイントに4倍もの差が出てくるのです。

 では、還元率が高いクレジットカードのETCカードを申し込めばいいかというと、実はそうとも限りません。

 というのも、ETCカードを利用する場合、クレジットカードによってはクレジットカードの年会費とは別に、ETCカードの「年会費」が必要なカードがあったり、ETCカードの「発行手数料」や「更新手数料」が有料のカードがあったりするからです。

 ETCカードの「年会費」や「発行手数料」が無料のクレジットカードもあるので、維持費を考えれば当然、無料のクレジットカードを選ぶべきですよね。

同じような高還元クレジットカードのETCカードでも
「年会費」「発行手数料」「更新手数料」を比較すると意外な事実が…

 それでは、還元率が高い代表的なクレジットカードのETCカードの発行手数料、更新手数料、年会費を見てみましょう。

還元率 発行手数料
(税抜)
更新手数料
(税抜)
年会費(税抜) 公式
サイト
初年度 2年目
以降
高還元
カード
リクルートカードプラス(国際ブランド:JCB)
2.0% 無料 無料 無料 無料
エクストリームカード(国際ブランド:VISA)
リクルートカードプラス公式サイトへ
1.5% 無料 無料 無料 無料
リクルートカード(国際ブランド:JCB)
1.2% 無料 無料 無料 無料
リクルートカード(国際ブランド:VISA)
1.2% 1000円 無料 無料 無料
楽天カード(国際ブランド:VISA、JCB、Master)
リクルートカードプラス公式サイトへ
1.0% 無料 無料 500円
(※1)
500円
(※1)
マイル系
カード
ANA JCBカード(国際ブランド:JCB)
リクルートカードプラス公式サイトへ
1.5%
(※3)
無料 無料 無料 無料
ANA VISAカード(国際ブランド:VISA)
リクルートカードプラス公式サイトへ
1.5%
(※3)
無料 無料 無料 500円
(※2)
※1 楽天ダイヤモンド会員、プラチナ会員は無料(税抜)※2 年1回の利用で無料 ※3 マイル系カードの還元率は1マイル=1.5円換算

 この表で注目してもらいたいのは、同じクレジットカード(や提携クレジットカード)でも、発行会社によってETCカードの年会費や発行手数料の有無が異なる場合がある点です。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)