車のボディを装飾したり、工夫や改造を加えることで、オリジナリティを出すことは珍しくないですが、ある日本車の写真が海外掲示板で話題を呼んでいました。

かわいらしいと絶賛されていた改造テールランプをご覧ください。

 


わっ、猫ちゃん。


よく見るとプレイステーションの「どこでもいっしょ」シリーズの「トロ」ではないですか。

しかもウィンカーが肉球になっています。後ろの車が写真を撮ってしまうのもわかりますね。

海外掲示板では、このテールランプがあまりにもかわいいと話題になっていました。

●アメリカではこういうのは違法じゃなかったっけ? テールランプってデザインできたっけ?

↑おそらく州ごとにルールは違うが、中西部ではよくこういうのを見かけたよ。


●マフラーも変えられるみたいだぞ。
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●テールランプも驚きだが、この車はスズキのカプチーノじゃないか!
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↑マンガの「頭文字D」でこの車のことを知ったよ。そして欲しくなった。

↑思ってるより小さいぞ、マツダ・ロードスターがSUVに見えるくらいに。

↑まるで(レースゲームの)グラン・ツーリスモのようだ。首都高バトルにもいくつか登場した。

●日本のテールランプと言えばこれ。
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●「まだ彼女に見せていないテールランプがこれ。きっと欲しがるだろうから」というタイトルにしたほうがウケると思う。

●その猫を知ってる!「STREET FIGHTER X 鉄拳」に出てた。
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Toro & Kuro Combo Video - YouTube

●きっとこれが日本の日常なんだ。


この車が日本の車検を通るのかは不明ですが(左右対称で明るさが同じなら通る可能性があるかも?)、アメリカでは州ごとに法律が違うので違反か否かについての議論がされていました。

それだけこのテールランプが、魅力的に映ったということなのでしょうね。

Japanese Tail Light

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