U−15クラブユース準々決勝…広島が昨年王者の横浜FM破りベスト4へ

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 第29回日本クラブユースサッカー選手権(U−15)大会の決勝トーナメント準々決勝が22日に行われた。

 サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースは、横浜F・マリノスジュニアユースと対戦。横浜FMは、前の試合で2得点を挙げてチームを勝利に導いたMF佐藤悠太が、この試合でも先制点を挙げてリードを奪う。しかし広島が前半終盤にMF仙波大志の同点ゴールで試合を振り出しに戻し折り返す。後半は広島のFW明比友宏が逆転ゴールを挙げると、途中出場のFW桂陸人も追加点。さらに明比友宏がもう1点追加し、4−1で広島が昨年王者の横浜FMを相手に快勝し、ベスト4進出を決めた。

 同大会で優勝5回、準優勝3回を誇る清水エスパルスジュニアユースは、初優勝を目指すコンサドーレ札幌U−15と対戦した。前半は、札幌がMF佐藤大樹とFW山保璃空のゴールで2−0とリードをして折り返す。後半は一転して、清水のMF吉田峻とMF白井海斗が得点を挙げて2−2と同点に成功。しかし試合は80分、さらに延長の20分では決着がつかずPK戦へ突入。後攻の札幌が4番手までに2人が失敗したのに対し、清水は3番手の1人が失敗するも、5人目が成功し4−2で試合が決まった。 

 昨年準優勝のFC東京U−15深川は、1点が遠く名古屋グランパスU15に0−1で敗戦。共に初優勝がかかっている鹿島アントラーズジュニアユースと栃木SCジュニアユースの対戦は、鹿島が2−1で勝利し、準決勝へ駒を進めた。

【試合結果】
FC東京U−15深川 0−1 名古屋グランパスU15
鹿島アントラーズジュニアユース 2−1 栃木SCジュニアユース

清水エスパルスジュニアユース 2−2(PK:4−2) コンサドーレ札幌U−15
横浜F・マリノスジュニアユース 1−4 サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース

■準決勝の対戦カード(8月23日開催)

名古屋グランパスU15 vs 鹿島アントラーズジュニアユース
清水エスパルスジュニアユース vs サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース