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三菱電機は8月22日、2009年に気象庁から受注した静止気象衛星「ひまわり8号」の製造が完了したと発表した。

同衛星は天気予報はもとより、異常気象の監視・予測や、船舶や航空機運航の安全を確保することを目的としており、観測データは日本およびアジア・太平洋30カ国に提供され、各国の災害対策に活用されるという。

「ひまわり7号」と比べると、「ひまわり8号」は世界最先端の気象観測センサーの搭載により、観測時間を3分の1に短縮、さらに解像度が2倍に向上するとともに、カラー画像も取得できるなど観測能力が大幅に向上している。

なお、今後同社の鎌倉製作所から集荷・輸送し、種子島宇宙センターにて10月7日に打ち上げられる予定。