宮本恒靖氏

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来月5日、強豪ウルグアイを相手に日本代表=アギーレJAPANが初陣を迎える。気になる代表メンバー発表は今月28日に予定されており、どんなメンバーが選出されるのか、さっそくファン&関係者の大きな関心となっている。

そんな折、18日放送、フジテレビ「すぽると!」では「アギーレJAPANメンバー選考を解き明かす!」と題し、元日本代表・宮本恒靖氏が同選考の展望を語るとともに自身一押しの選手を挙げた。

基本的なフォーメーションを「4-3-3」とし、選手には攻守両方で献身的な働きを求めるアギーレ新監督の方針について、「特別なことは言ってないと思います」と切り出した宮本氏は「守備から入りたいということで現実的なサッカーをするのかなと。昨シーズン、エスパニョールで指揮をとっていたそのサッカーを話してくれた」と補足した。

また、「4-3-3」のポイントを“中盤の3人”とすると、宮本氏は「バランス。特に真ん中のアンカーの選手に守備力が求められている」と指摘し、これまで代表に定着してこなかった注目選手として鹿島アントラーズ・柴崎岳の名前を挙げ「彼は持ち味としてテクニックはあるんですけど守備面でも頑張れる。最近成長が著しい」などと推した。

さらにウルグアイ戦で観たい選手を訊かれた宮本氏は、名古屋グランパス・永井謙佑を挙げ、「前線の3人もハードワークが守備面で求められる。彼はスピードがありますし前にいって決定的なチャンスも作れる」と語った他、新チームの特色については「日本人が得意とするハードワーク。規律をもった守備から攻めに転じていくところがアギーレ監督のもとで見られる」、「全員で同じ絵で描いてボールを奪いにいく。日本の良さであるボールを囲んだり、ゴールへ持っていくというところにミックスできる」と期待を寄せた。