【近未来ガジェット】まるでSF! 高性能すぎる「ラジコンマルチコプター」3選

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ヘリよりも安定した飛行が可能なマルチコプターや、スマホで手軽に操縦できるラジコンの普及により、「ラジコン=操縦が難しいオモチャ」というイメージは払拭されつつあります。

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さらに昨今では、コントローラーすら不要な次世代のマルチコプターも続々と登場してきました。そこで今回は、そんな注目の新製品を紹介していきます。

■まるでファンネル! 脳波で操縦できる「Puzzlebox Orbit」

Puzzlebox Orbit モバイルエディション
価格:29,800円(税込)

アメリカのPuzzlebox社が開発した「Puzzlebox Orbit」は、操縦者の「脳波」をキャッチして飛行する、コントローラー不要のマルチコプターです。

その仕組みは、まるでSF。付属のヘッドセットによって、操縦者の「集中力」と「リラクゼーション」の脳波を測定し、それらの数値が一定値に達すると、連動するスマホ(もしくはタブレット)からマルチコプターに飛行の指令信号を送るのだとか。

残念ながら、現在販売中のモデルでは離陸以外の精密な操作はできないようですが、今後の改良次第では「機動戦士ガンダム」に登場する兵器、ファンネルのように、イメージするだけで自在に操縦できるようになるかもしれません! これは夢が膨らむ製品ですね。

……ただし、先述したように「集中力」と「リラクゼーション」が一定値に達した状態でなければ飛行しないので、機体が飛んだ瞬間に気が緩んでしまうと、すぐに墜落してしまう可能性もあります(笑)。これは相当集中力が鍛えられそうですね……。

■自動追尾飛行で迫力満点の空撮ができる「HEXO+」

HEXO+
価格:137,990円(税込)

「HEXO+」は、6基のプロペラを備え、安定して飛行しながら空撮できるマルチコプター。しかしこの製品がすごいのは、対象物を自動追尾しながら撮影できるということです。

撮影対象と適度な距離を保ちながら追尾飛行をするこの製品には、ライダーやスノーボーダーのアクロバティックな動きを美しい映像で撮影できるGoProカメラが装着されています。

追尾飛行時のポジショニングはアプリの3D画面を使って自在に設定できるので、ジョギングやウォーキングといった日常の何気ないシーンを空撮するだけでも、かなり楽しめそうです。

国内での販売予定価格は137,990円と高額ですが、今後、より安価で簡単なものが普及していけば、動画撮影の楽しみ方が大きく変化していくかもしれませんね!

■開発者は東大生! 音に反応して自律飛行する「Phenox」

Phenox
国内販売未定

東京大学の学生によって開発された「Phenox」は、周囲の環境を認識し、自律飛行する超小型の高性能ロボットです。

内蔵されたカメラとマイクで人の動きや声を感知して飛行するので、コントローラーによる操縦の必要はありません。かざした手に反応して追尾飛行したり、声による指示で離着陸する様は、まるで意思を持った動物のようです。ラジコン初心者でもこれなら墜落の心配をせずに遊べますね。

国内での販売時期は未定ですが、日本の若き才能が生み出すプロダクトには今後も要注目です!