大島優子卒業で堂々とヘビロテを披露した川栄李奈

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AKB48が『FNS うたの夏まつり 2014』で披露した人気曲『ヘビーローテーション』で川栄李奈がセンターを務めた。彼女が同曲でセンターに立つのは初めてとあって、Google+でもその喜びを伝えている。川栄といえば“センターバカ”として人気が上昇したことで知られるが、ついにAKB48代表曲ともいえる『ヘビロテ』のセンターに立つまでになったのは感慨深い。

8月13日に完全生放送されたフジテレビ系『FNS うたの夏まつり 2014』にAKB48が出演した。新曲『心のプラカード』を渡辺麻友がセンターとなって生歌で披露。次に登場した際には『ヘビーローテーション』をパフォーマンスしたが、なぜか最初の掛け声が「いち、に、さん、しっ!」と日本語で始まった。センターで歌うのは渡辺麻友でも高橋みなみでも山本彩でもなく川栄李奈だったのだ。

本家・大島優子とまではいかないが、はじめのソロダンスもこなし、少し緊張気味ながら笑顔で通し、最後にソロで「ヘビーイーローテーショーン」もしっかりと歌い上げた。

彼女は出演後に『川栄李奈 Google+』で「はぁ。緊張したぁ。生きててよかったぁぁ。一生の思いでです」と感想を述べており、再び『ヘビロテ』のセンターに立てるとは思っていないらしい。ただ、ファンからは「りっちゃんのセンターめっちゃ良かった」、「りっちゃんの輝いてる姿見れて感動しました!」、「全然違和感もなくてよかったで!」と好評コメントが多数寄せられている。

大島優子は『ヘビロテ』センター後継者にAKB48チーム4・向井地美音を指名して卒業したが、テレビ番組では川栄李奈が務める可能性もありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)