英・国立公園のゲートに「電子機器預かり所」がつくられた理由

写真拡大

英国のニューフォレスト国立公園が、入り口で携帯電話などの電子機器やクルマの鍵を預かる「テクノロジー預かり所」を開始した。

英国のニューフォレスト国立公園が、テクノロジー製品を入り口で預けて、ハンズフリーで自然を楽しむことを奨励する「Tech Creche」(テクノロジー預かり所)を開始した

「英・国立公園のゲートに「電子機器預かり所」がつくられた理由」の写真・リンク付きの記事はこちら

Tech Crecheは、人々が現代社会を抜け出し、気を散らされずに自然を楽しめるようになることを目指している。携帯電話やiPad、携帯ゲーム機など、大人や子どもが気を取られるおそれがあるテクノロジー製品はすべて預ける。もちろんそれらのガジェットは、安全な電子式金庫に保管される。

ニューフォレスト国立公園は、加えてクルマの鍵も預けてほしいと考えている。これは、排気ガスと交通量を減らしたいという望みもあるが、いつもなら運転席に座る人たちに、前方のアスファルトに視線を固定することなく自然を楽しんでほしいという意味も大きい。

クルマに乗らない代わりに、オープントップバスのツアーに参加できるほか、2人乗りの電気自動車「Renault Twizy」(日本語版記事)や電動自転車をレンタルできる。

このサーヴィスに参加する人には、抽選でスパの利用が当たるという特典がある。運営は、ブロックンハースト駅の近くにあり、公園利用者向けにレストランも運営しているニューフォレスト案内所(New Forest Travel Concierge)が行う。利用は2014年9月14日の、午前9時から午後10時まで。

TAG

Digital DetoxGreen InnovationNatureOutdoorVideoWiredUK