往年の洋画ヒーローがLAに集結、「エクスペンダブルズ3」プレミア。

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名だたるスターが一堂に会したアクション映画「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」全米公開を今週末に控えた8月11日(日本時間12日)、米ロサンゼルスでプレミアイベントを開催。シルベスター・スタローン、メル・ギブソン、ハリソン・フォード、アーノルド・シュワルツェネッガーほか豪華キャストと、パトリック・ヒューズ監督が登場した。

洋画界を牽引してきた往年のヒーローたちが集結し、“100年に一度の奇跡の顔合わせ”ともいえる本作。注目度は高く、プレミア会場となったTCL・チャイニーズ・シアターには、世界各国から大勢のメディアが取材に殺到した。

前日に行われた記者会見で、本作で遂に実現したロッキーvs.マッドマックスという夢のカードを「ゴジラvs.キングコングみたいなものさ。誰だって自分のライバルと戦ってみたいだろう?」と語ったシルベスター・スタローンが、まずは先陣を切って登場。多くのプレスとファンに囲まれ、取材やサイン、握手に応えた。

そして元エクスペンダブルズでありながらダークサイドに堕ち、エクスペンダブルズを壊滅に追い込むシリーズ最強の敵・ストーンバンクスを演じたメル・ギブソンが登場。本作の脚本を「夢中になって読んだ」と記者会見で語り、「スタローンの前に、老いて弛んだ体で現れる訳にはいかない」との思いで徹底的なトレーニングを行い、キャリア最高とも言える肉体を得たことも大きな話題だ。「ブレイブハート」でオスカー2冠、その後も「パッション」「アポカリプト」と話題作を手がけ、監督としても超一流である彼は「今はまだ言えないが、温めている企画はあるんだ」と新作の監督への意欲も語った。
 
また、「スターウォーズ/エピソード7(仮題)」の撮影中に骨折し、当初プレミアへの出席の予定がなかったハリソン・フォード、そして当日のサプライズ登場となったアーノルド・シュワルツェネッガーがレッドカーペットに現れると、ますますレッドカーペットには歓声が響き、盛り上がりは最高潮に。

そしてパトリック・ヒューズ監督が日本のカメラの前に現れ、「『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』は、ただの映画じゃないんだ。大きな祭りのようなものなんだよ!日本の皆にもこの“祭り”を楽しんで欲しいよ!」と日本のファンへメッセージを贈ると、その後次々と現れたウェズリー・スナイプス、アントニオ・バンデラス、ランディ・クートゥアらも、次々に「僕たち自身もこのヒーローたちが集う映画に参加できたことに興奮してるんだ。二度と実現しないこのビッグイベントを楽しんでくれ!」と日本のファンへメッセージを贈った。

アントニオ・バンデラスは、この日、亡くなったことが報道されたロビン・ウィリアムスについて「あまりにも悲しいよ。彼も、皆のスーパースターでレジェンドだから……」と語り、名優の死を悼んだ。

ランディ・クートゥアは、「ロッキー、ハン・ソロ、マッドマックス……。10代の頃からのスーパーヒーローと一緒にこの映画に出演できるなんて今でも夢みたいさ! 最高の経験になったよ!」と、本作への出演の喜びを表した。

レッドカーペットには、スタローンの実弟で、ゴールデン・グローブ、グラミー賞ノミネートソングライターであるフランク・スタローン、J・ステイサムの恋人として知られ、「マッドマックス/フューリーロード」への出演が決定しているロージー・ハンティントン=ホワイトリー、「パシフィック・リム」のロン・パールマンなども登場し、豪華なプレミアとなった。

「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」は11月1日より全国ロードショー。