中国遼寧省出身で日本に帰化した男子バスケットボール選手、張本天傑がこのほど、台湾でメディアの取材に応じ、自身のプレー環境などについて語った。中国・騰訊体育が12日伝えた。

張本は「6年生の時に日本に行き、ずっと日本の教育を受けてきた。日本は平等な社会で、周りの人たちの私への態度も他の人に対するのと同じだった」と、流暢な中国語で話した。

張本はすでに日本代表の主要選手の1人となっている。日本に帰化したことで、中国代表の選手たちと戦った時には中国のバスケファンたちからブーイングも起きた。これについて張本は「気にしない。スポーツの試合にブーイングは付きものだ。スポーツ選手として、いいプレーができるようにすればいい」と語った。

張本は父がバスケ選手、母はバレー選手というスポーツ一家に生まれた。来日後、2008年にU−18日本代表に選出され、日本バスケ界で初めて、中国から帰化した代表選手となった。

(編集翻訳 恩田有紀)