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日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)は8月12日、日本国民の生活・経済・教育・文化に貢献した貴重な分析技術/分析機器や科学機器を、文化的遺産として後世に伝えることを目的に2012年度より実施している「分析機器・科学機器遺産」の認定事業の第3回目として、16件(第1回20件、第2回15件)を認定したと発表した。

同事業は前回より1施設もしくは1個人から2件までの制限で、一般からの応募も受け付けており、今回は24件(19者)の応募があったという。

また、9月3日から幕張メッセで開催する展示会「JASIS 2014]に合わせて、認定証授与式を行うとともに、同展示会の会期中、展示会場内で認定品の展示が行われる予定となっている。

なお、今回認定を受けた分析技術/分析機器は以下の通り(括弧内は申請者)。

・認定No.36:光干渉式メタンガス検定器 (理研計器)・認定No.37:ベックマン pHメーター (ベックマン・コールター)・認定No.38:第一号磁界型電子顕微鏡および関連資料 (大阪大学総合学術博物館)・認定No.39:電子回折装置 (名古屋大学博物館)・認定No.40:電子顕微鏡HU-2型 (名古屋大学博物館)・認定No.41:pH計 HM-5(A)型 (東亜ディーケーケー)・認定No.42:ゲーデ型油回転真空ポンプ (佐藤真空)・認定No.43:デジタル粉じん計 P-1型 (柴田科学)・認定No.44:自動血球計数装置 CC-1001 (シスメックス)・認定No.45:HU-11B形 日立電子顕微鏡 (東北大学 多元物質科学研究所)・認定No.46:走査型電子顕微鏡 JSM-2 (日本電子)・認定No.47:IRA-1型 回折格子赤外分光光度計 (日本分光)・認定No.48:クロマトパック C-R1A (島津製作所)・認定No.49:むつ鉄を使用した低バックグラウンド大型遮蔽体による放射化分析用γ線測定装置 (東京都市大学)・認定No.50:中型分光器 HR320 (堀場製作所)・認定No.51:ガスクロマトグラフ質量分析計 GCMS-QP1000 (島津製作所)