次期日本代表監督としてスペイン人のビクトル・フェルナンデス氏の名前が挙がり、一部では15日にも就任が発表されるとの報道があったが、12日付のスポーツ各紙によると、16日以降に予定がずれ込んだようだ。

 日本サッカー協会の小倉純二会長は11日、新監督の決定について「もう少し待ってほしい。来週中には(決めたい)」と語り、当初目標としていた15日を過ぎることを明かした。新指揮官の条件面だけでなく、コーチ人事などもあり交渉が遅れている模様だ。

 日本代表は9月4日に国際親善試合・パラグアイ戦を行うが、契約が遅れると、ビザ取得などの手続きが間に合わなくなり、代行監督で挑まなければならない。ただ、小倉会長は「来週なら(パラグアイ戦に)間に合うだろう」と話してる。交渉は原博実技術委員長が行っているが、早期の締結を祈りたい。

(文 近藤安弘)