アギーレ監督、ザック同様にバランス重視「攻守こなす選手が必要」

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 11日に来日した日本代表のハビエル・アギーレ新監督が、同日に記者会見に臨んだ。

 指揮官は自身のサッカーにおける哲学を、「非常にシンプルで、とにかくたくさん走る、それから良いプレーをする、そして勝利を収める。これに尽きると思う」と説明し、「チームに望むことは、とにかく自分達は国を代表して、国を背負って戦っていることを常に肝に銘じてもらいたい」とコメント。「ワールドカップに選手としても、監督やその他でもかかわってきた。その時感じたことは、代表チームの一員というのは、各自が責任をもって自分の責務を果たす。それが一番重要なことだと考えている」と心構えを説いた。

 更に、「バランスを重視したい」と前指揮官のアルベルト・ザッケローニ監督も度々口にしたフレーズを持ち出し、「守ることも攻めることもできるバランスをとれた選手を求めている。攻守両方をこなせる選手が必要だと思っている」と、チーム作りにも話は及んだ。

 アギーレ新体制の日本代表は、9月5日に札幌ドームで行われるウルグアイ代表戦が初陣となる。9日には横浜国際総合競技場でベネズエラ代表と対戦。さらに、10月10日にジャマイカ代表、14日にブラジル代表と対戦することが決まっている。