写真はYoutube「Enter Pyongyang」のキャプチャ

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北朝鮮の首都、平壌の紹介映像が動画共有サイトに投稿され、その内容が斬新だと話題となっている。

撮影したのは、クリエイティブ・ディレクターのJT・シンさんとカメラマンのロブ・ウィットワースさん。これまでの貧困と救済にあえぐ平壌市のイメージを新たにブランディングするため、デジタルアニメーションを用い、撮影に6日間を費やして作品を完成させたのだという。



映像には、巨大なシャンデリアが飾られた地下鉄駅構内を行き交う人々や、綺麗に区画整理された街並み、さらには、ローラーブレードに興じる子供たちなど、これまであまり報じられなかった平壌市民の「日常」が収められているようだ。

この動画プロジェクトは、北朝鮮最大の旅行会社であるとされる高麗ツアーズと提携して行われ、撮影の際には政府観光庁のガイド2人が常に同行したそうだが、一般的な外国人観光客同様に建設現場や軍人を撮影することは許されなかったそうだ。

それ以外は、比較的、自由な撮影権を与えらえれたという。ただし、撮影のためにスタッフは、あくまで北朝鮮政府の政治的思想を支持するというポーズとり続ける必要があったそうだ。

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