『寄生獣』新装版 1巻〜4巻

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漫画家・岩明均さんの名作『寄生獣』が新装版となって、8月8日(金)に1巻から4巻が一挙刊行された。

また、新装版の発売を記念し、老舗フィギュアメーカー・海洋堂が寄生生物・ミギーをフィギュア化。限定1000名にプレゼントされるとのこと。他の追随を許さないクオリティで再現されており、スマートフォン等のイヤフォンジャックに差し込んで持ち運べる設計になっているようだ。

ミギー



応募締め切りは2015年1月30日(金)。応募方法などの詳しい情報は『新装版 寄生獣』1〜10巻の帯に付属する応募要項を確認とのこと。

実写映画化、アニメ化──2014年に寄生獣ブーム再び


『寄生獣』は「月刊アフタヌーン」に1990年から1995年にかけて連載された漫画作品。

突如飛来した人を食う寄生生物たちと、高校生・泉新一と奇妙な共存関係になった「ミギー」によるコンビとの戦いを描く。卓越したストーリーテリングと、人間の本質に迫る根源的なテーマによって連載当初より話題となり、20年が経ったいまなお多くのファンを持つ作品だ。

2014年にはかねてより待望されていた実写映画化、アニメ化も決定し、再び大きな注目を集めている。

新装版には著名漫画家たちがコメントを寄稿


発売された1巻〜4巻の新装版の帯には、『寄生獣』をリスペクトする著名漫画家たちからのコメントが掲載されている。

「必殺技の名前とかを叫ばずに石をぶん投げて敵を倒した新一がめちゃくちゃかっこよかったです!!」
諫山創(『進撃の巨人』)


「僕だけではなく、多くの若い作家達に多大な影響を与えた名作です! 必読!」奥浩哉(『GANTZ』『いぬやしき』)


「『忘れられない台詞』が最終回の後の20年間、ずっと身体の内側から私を支えてくれました。まるでミギーみたいに」 羽海野チカ『3月のライオン』『ハチミツとクローバー』


「寄生獣達はその後どうなったのだろう?」
「犇爾┐覺鏡瓩蘇りました」三浦建太郎『ベルセルク』


今後発売される5巻〜10巻ではどのような作家が登場するのかも楽しめそうだ。

今回の新装版の刊行によって、より広く、そして新しい世代に『寄生獣』が広まるきっかけがつくられることだろう。