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欧州宇宙機関(European Space Agency)は8月6日、彗星探査機「ロゼッタ」が10年5ヵ月の年月、約64kmの旅路を経て、探査目的地である「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」に到着したと発表した。

ロゼッタは8月6日18時(日本時間)、彗星到着に向けエンジン噴射を開始し、18時29分に「We’re at the comet!(われわれは彗星に着いた!)」というメッセージが届いた。Twitterでも「Hello, Comet! 」というツイート( ツイート )が投稿された。

ロゼッタはチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星から約100km離れた場所にあり、今後6週間かけて、50kmまで距離を詰めていき、最終的には30kmまで近づくことを試みるとしている。

11月には小型探査機「フィラエ」を投下して、彗星を直接探査する計画だ。これが成功すれば、史上初の彗星への着陸となる。着陸場所は9月中旬頃決定する予定。