左上段から時計回りに4役を演じる市村正親、マウゼリンクス夫人役の広末涼子、シュヌルル王子役の藤井隆、謎の女占い師役の大野拓朗、婆や役の由紀さおり、マリー姫役の板野友美、王様役の吉田鋼太郎、大臣役の安蘭けい ©1979,2014 SANRIO CO.,LTD.TOKYO,JAPAN

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11月29日から全国で公開される増田セバスチャン監督の3D映画『くるみ割り人形』の追加声優陣が判明。あわせて場面写真が公開された。

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きゃりーぱみゅぱみゅの美術演出などを手掛ける増田セバスチャンの初監督作となる同作は、1979年にサンリオが製作・公開した同名人形アニメーション映画に、CGやアニメーションパートなどを組み込んで新たな作品に仕上げたミュージカルファンタジー。大切にしている「くるみ割り人形」をネズミの大群にさらわれた少女・クララが、人形の国に迷いこんだことから「人形とネズミの戦い」に巻き込まれ、大切にしているものを守るために命をかけて戦う姿を描く。

これまでに発表されていたキャストは、主人公クララ役の声を演じる有村架純、クララと運命の出会いを果たす若き将校・フランツの声を演じる松坂桃李。なお、松坂は同作で2役を演じるという。

今回明らかになった声優陣は、フランツと敵対する「ふたつ頭の白ネズミの女王」マウゼリンクス夫人役の広末涼子、クララの亡くなった両親の親友でクララを見守るドロッセルマイヤーに加え、人形の国で怪しげなギターを弾く不思議なお婆さん、クララが迷い込んだ森で出会う人形遣い、クララに「本当の愛」の尊さを説く時計職人の4役を演じる市村正親、マウゼリンクス夫人の息子・シュヌルル王子役の藤井隆、マウゼリンクス夫人の呪いを解くためにクララに助言する謎の女占い師役の大野拓朗、人形の国の王様役の吉田鋼太郎、王様に仕える大臣役の安蘭けい、クララの世話役となる婆や役の由紀さおり、マウゼリンクス夫人に邪悪な魔法をかけられる人形の国のマリー姫役の板野友美の8人となる。

【広末涼子のコメント】
初めての声優への挑戦で、こんなに面白い役にチャレンジさせていただけて光栄です。歴史ある作品に最先端の映像美も加わり、どんな作品に仕上がるのか私もワクワクしています。

【市村正親のコメント】
愛のエキスがギュッとつまっている映画です。『アナと雪の女王』の先駆けがこの作品のような気分に、演じていてなりました。主人公のクララは自分の身を投げ打って、愛をまっとうしますから。私は彼女を導く、不思議な4つの人形に“命”を吹き込みました。

【藤井隆のコメント】
何かを好きになるのは、非常にシンプルな感情。そこに強い想いがあるのとないのとでは、大きくその後が違ってくる!ということを、あの小さな主人公が僕に教えてくれました。大人が見ても心に響くものがあり、純粋で残酷な子供たちは、それ以上に感動する映画だと思います。

【大野拓朗のコメント】
人を想う温かい気持ち、人を憎む醜い気持ち、色んな気持ちがたった80分の中に交錯します。見終わった後、とってもあったかい気持ちになりました。3Dで絵が飛び込んでくる色鮮やかな見たことのない世界が目の前に広がります。映像と物語が一体となって心に響きます。

【吉田鋼太郎のコメント】
怖くて眠れなかった夜、想像力をかきたてる何か...ベッドの中で感じたあの感情を思い出しました。最近流行のアニメ作品の派手なアクションとは違い、心の中に忍び込んでくる映画で、この感動は大人も子供も、きっと永遠に忘れないと思います。

【安蘭けいのコメント】
『くるみ割り人形』というタイトルは誰もが知っていますが、その物語は意外と知られていません。目を見張る鮮やかな世界と純粋なメッセージ、そして夢がふんだんに盛り込まれた映画です。大人の方にも楽しんで頂けますし、いろんな可能性を持った子供たちにもぜひ見てもらいたいです。

【由紀さおりのコメント】
いま大人は忙しい。家族や子どもたちとどんな楽しい時間を過ごすのかが大切です。この映画は、ひとりより二人、そして家族で、多くの人と共に見に行ってほしい。心優しい色に満ちた見たことのない世界での冒険が、あなたを温かく包み込んでくれるでしょう。

【板野友美のコメント】
初めてのアフレコ(声の出演)でしたが、すごく楽しくできて、とても嬉しいです。カラフルでkawaii世界がどこまでも広がっています!こわい魔女やネズミの大群、その先にあるヒカリ輝く人形の国…この冬、とても大きな冒険があなたを待っていますよ。