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ジェイックは、主に2014年度4月入社の新入社員を対象に、「新入社員意識調査」を実施した。調査は7月3日〜18日にかけて行い、523名(184社)から有効回答を得た。

まず、入社から3カ月以内に「退職を考えたことがあるか」と尋ねたところ、全体の28%が「ある」と回答した。

「職場に憧れる先輩・上司がいますか?」と質問したところ、「尊敬する先輩・上司が3人以上いる」の84%が「退職を考えたことはない」と回答した。一方で、「尊敬する先輩・上司が1人もいない」と回答したうちの70%が「退職を考えたことがある」と回答している。昨年と比較すると、「尊敬する先輩・上司がいないと、早期退職を考える」傾向が強まっていることがわかった。

「上司が自分の成長に関心を持っていると感じますか?」でも、同様の結果が見られた。「(関心を持っていると)強くそう思う」の82%は退職を考えたことがないと回答。一方「(関心を持っていると)思わない」の62%は退職を考えたことがあると回答している。

新入社員が「上司に期待すること」という設問には、第1位が「人間的に尊敬できる」(23%)、第2位は「本気で指導してくれる」(17%)、第3位は「相談にのってくれる」(16%)だった。逆に、上司自身の能力や、「成果をあげている」(4%)、「行動力がある」(6%)などはあまり期待されていないようだ。

(フォルサ)