エナジードリンクの飲用経験

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 メディア・シェイカーズのM1・F1総研は、20代〜50代の男性ビジネスマン1万人を対象にエナジードリンクの飲用経験を聞き、その中から月1回以上エナジードリンクを飲用する400人を対象に、エナジードリンクの飲用実態やブランド認知について調べた。

 20代〜50代の働く男性1万人を対象にエナジードリンクの飲用経験を聞くと、61.8%が飲用し、5人に1人は「月1回以上」(21.9%)飲んでいると回答した。

 次に、エナジードリンクを「月1回以上飲む」と答えた20代〜50代の働く男性400人を対象に、エナジードリンクの飲用実態を聞いたところ、平日にエナジードリンクを飲む時間帯は「朝」(34.8%)が最多で、飲むシーンは「元気・活力を出したい」(45.0%) 「気合を入れたい・テンションを上げたい」(34.3%) 「仕事でやる気を高めたい」(29.0%)などが多かった。エナジードリンクの購入場所は、「職場近くのコンビニエンスストア」(57.8%)が最も多い。

 仕事時間でやる気を高めたいときを聞くと、「始業前・出社時」(68.8%)が最も多かった。中でも、30代(70.0%)・40代(74.0%)が始業前のやる気アップに最も意欲的であることがわかった。

 また、ワークライブバランスについて聞くと、約7割が「心がけている」(66.3%)と答えており、仕事とプライベートの理想的な割合は「5:5」(37.3%)が最も多くなっているが、現実は7割強が「仕事の比率が5以上」(73.0%)と高く、ワークライフバランスが実現できていないことがわかった。

 しかし、日本のビジネスマンの仕事意識は高く、中でも30代・40代は前向きで、全体の88.3%が「効率的に働きたい」中、30代は93.0%とさらに意識が高く、「時間は有効に使う」も40代が72.0%と世代中トップとなり、「仕事を通じて成長したい」のも30代(77.0%)・40代(71.0%)が意欲的で、「仕事には起動力が大事」と考えるのも30代(72.0%)・40代(71.0%)だった。

 このほか、エナジードリンクのブランド別の認知率を聞くと、「レッドブル」(95.8%)、「リゲイン エナジードリンク」(80.5%)、「モンスターエナジー/モンスターエナジーカオス」(66.8%)、「バーンエナジードリンク」(63.0%)の順で、「レッドブル」(レッドブル・ジャパン)が、全体でも年代別でも認知率は一番高くなっている。次いで認知率が高いのが、今年7月に発売された「リゲイン エナジードリンク」(サントリー食品インターナショナル)だった。発売されたばかりにもかかわらず、30代以上の認知率が高く、全体での認知率は8割を超えている。3位は「モンスターエナジー」(モンスタービバレッジ)で、20代の認知率が73.0%と「リゲインエナジードリンク」よりも高く、逆に40代(68.0%)・50代(45.0%)の認知率が低めになっている。