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日本気象協会は、台風11号に関する情報を発表した。

○影響が長引く恐れも

台風11号は非常に強い勢力で、8月7日から8日頃は沖縄付近、9日以降は近畿〜九州に接近する恐れがある。大雨や暴風など、大荒れの天気に警戒が必要とのこと。特に、台風12号の影響で大雨となった四国地方は土砂災害が起こりやすくなっているため、十分な警戒が必要だという。

台風11号は上空のジェット気流(強い偏西風)と離れているため速度が非常に遅く、沖縄・奄美地方や西日本を中心に影響が長引く恐れがあり、予想進路も変わりやすいのが特徴。また、大雨や強風は9日以降、来週前半にかけても続く恐れがあるという。

7日から9日にかけて接近する見込みの沖縄・奄美地方では、激しい雨や立っていられないほどの暴風のほか、沿岸部では高波や高潮が予想されている。

9日以降に接近する恐れがある近畿〜九州では、太平洋側の地域を中心に大雨や強風に警戒が必要。台風縁辺の南風の影響で、台風が近づく前から大雨となる可能性もある。山でのレジャーでは落雷や突然の強い雨などの天気の急変や、川の急な増水などに注意が必要とのこと。また、高波も予想されるので、海岸付近や海のレジャーでは波浪・高潮に関する注意報に気を配る必要がある。

北海道〜東海・北陸では、前線の南下と台風からの暖かく湿った風の影響で、局地的に大雨となる可能性もある。台風から遠い地域でも、大雨やそれに伴う災害の発生に注意が必要。