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「テレビ離れ」という言葉が生まれてから数年。しかし、実際のところテレビの影響力はまだまだ絶大で、テレビ視聴率低下の要因のひとつと言われるネットを観ても、SNSなどではテレビ番組の話題でタイムラインが埋め尽くされていることがよくあります。そんな中、2010年に『初号機』を発売して以来改良を重ね、テレビとネットの融合の代表的な製品となっているワンセグ全録機『ガラポンTV』をご存知でしょうか? 昨年3月に発表した参号機は、最大8チャンネルの番組を24時間録画し続け、録画した番組をスマートフォンやパソコンで視聴できるだけでなく、観たい番組を番組内のテキスト情報などからも検索ができる“テレビ視聴の革命”的存在です。その『ガラポンTV』が、さらに進化を果たした『四号機』の製品発表を8月4日に都内で行いました。

●『ガラポンTV』とは
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『ガラポンTV』は、地上波デジタルアンテナ線とLANケーブルを接続することで、首都圏では主要7局に『TOKYO MX』を加えた8局のテレビ番組を、最大120日間分を撮りためておくことが可能なワンセグ全録機。全自動ですべての番組を連続録画してくれるので、面倒な予約録画が不要になるだけでなく、番組の見逃しがなくなるのも忙しいテレビ好きにはうれしい製品です。

また、WindowsやMacなどのパソコンに加え、iOS、Android対応のスマホ、タブレットでも番組視聴が可能。ストリーミングだけでなく、ダウンロードすることも可能なので、圏外の場所でも録画した番組を楽しむことができます。筆者も外で動画を観ることがあるのですが、シチュエーションとして多い通勤時の電車内ってなかなか電波が安定しないことがありますよね? ダウンロードした番組なら、電波状況を気にすることなく視聴できる安心感があります。

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ガラポン社の代表取締役、保田歩氏が、「『ガラポンTV』はテレビ番組の『食べログ』的な役割も果たしている」と語るように、ユーザー同士で番組の感想や評価を共有でき、さらに『Twitter』や『ニコニコ実況』などと連携することで、自分では知らなかった面白い番組を見つけることもできるあたりは、まさにテレビとネットの融合を強く感じます。

堀江貴文Twitter
あの堀江貴文氏もかつて『Twitter』で、

今日もあまちゃんガラポンtvでみた。てか、決まった時間にみるとか刑務所にでもいないと無理だよな。


とツイートした通り、『ガラポンTV』は忙しい現代人のライフスタイルに合わせたテレビ視聴を可能にしてくれる、“テレビ視聴の革命”と言える製品です。画質を求める場合は、もちろん最近出始めている全録対応のテレビやHDDレコーダーをオススメしますが、長時間録画できてデバイスを選ばず再生できるという点では、『ガラポンTV』が勝るのではないでしょうか。

●もうザッピングがなくなる 四号機では8番組同時視聴が可能に!
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新たに発表された『四号機』では、追加された機能として、放送中の8局分の全番組を1画面でライブ視聴することが可能になりました。全局同時にひとつの画面で視聴できることで、これまで観たい番組を探すためにザッピングしていた手間がなくなり、ひと目で各局が今オンエアしている内容を知ることができます。発表会では実際にその画面を観ることができましたが、テレビ欄の紹介文だけでは得られなかった情報を映像から取得できるのは新感覚でありながら、なぜ今までなかったのかと疑問に思うほど、すんなりと受け入れることができました。おそらく『YouTube』や『ニコニコ動画』などで観たい動画を探す作業をしたことがある人なら、近い感覚を覚えるのではないでしょうか。

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また、気になるシーンがあれば個別に巻き戻して再生できるので、スポーツ中継の重要なシーンや、料理番組のレシピなど、繰り返し見たい場面を逃すことなく何度でも再生が可能です。なお、こちらの新機能はiOS、Androidでは未対応(タブレットを含む)。WindowsとMacのみの対応となっています。

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お気づきの方もいるかもしれませんが、『Chromecast』や『Apple TV』を使用すれば、自宅でお使いの見慣れたテレビ画面にも8チャンネル同時再生を映し出せますよ!

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『四号機』の希望小売価格は3万6500円(税別)。保田氏は、「参号機は3万9880円(税別)だったが、部品や工場の見直しで値下げを実現。今後も継続して低価格化に注力し、0円に少しでも近づけていきたい」と語りました。なお、既存の『ガラポンTV』をお持ちのユーザーや、学生は割引の対象となりますので、公式サイトをチェックしてみてください。

発売は2014年8月7日より。販売ルートはこれまで通り、全国の家電量販店およびガラポン社の直販サイトから。

『ガラポンTV』公式サイト
http://garapon.tv/