300ヤード超えのショットを披露した中嶋(撮影:ALBA)

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<ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント 1日目◇31日◇グランディ那須白河GC(6,961ヤード・パー72)>
 新規開催トーナメントの国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」が31日(木)に開幕。その初日、ダンロップ契約プロである中島常幸は8オーバーと苦しんだがシニアツアーにも参戦している選手とは思えない飛距離でファンを魅了した。
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 この日中嶋はドライバーのロフト角を通常の9.3〜4度から9.1度に立てたものを使用し、よりライナー性の打球が行くようにした。加えて今大会から石川遼、イ・ボミが優勝時に使用していたダンロップスポーツのニューボールを導入。それによりアゲインストの風にも負けない打球が飛ぶようになった。
 そしてなにより「今大会は魅せるゴルフをする」とティショットでは“マン振り”を連発。結果300ヤードを超えるショットを度々披露し、ドッグレッグのコースでは飛びすぎて奥のOBに行くシーンも見られるなど、7年ぶりとなる東北のギャラリーを大いに湧かせた。
 13日(日)には白河市で小学生に向けたスナッグゴルフ体験会に参加。少人数ということもあり一人一人に声をかけた。その場でも「夏休みだと思うので、是非応援にきてください」と大会をアピール。結果、平日の木曜日にも関わらずたくさんのギャラリーが詰め掛け、中嶋もフルスイングで応えた。自分自身だけでなくゴルフ界全体を考える男は、明日も全力プレーで福島を盛り上げる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>