韓国副外相が日本に警告、「侵略、植民地化の歴史を改ざんしてはならない」―中国メディア

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中国メディア・新華網は31日、韓国政府・外交部の趙兌烈(チョ・テヨル)第2次官(副外相に相当)が29日に、日本に対して侵略や植民地化の歴史解釈を曲げないように警告したと報じた。

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趙第2次官は29日に北京を訪れ、現地でのシンポジウムに出席。その席で朴槿惠(パク・クネ)政権の「東北アジア平和協力構想」を紹介したさいに「日本の歴史修正主義が引き起こした地域の摩擦が日々悪化しており、好転する気配がまったくない」と発言。東アジア国家間の対抗、亀裂が地域における経済の相互依存関係を破壊する可能性があるとした。

日本政府は今月初めに憲法解釈の変更による集団的自衛権の解禁を決定、戦後における平和憲法の束縛を破った。韓国メディア・聯合ニュースは「中国や韓国などの隣国が日本の軍備拡大を注視し、日本が軍事力を乱用して軍国主義を再燃させることを懸念している」と伝えていた。

(編集翻訳 城山俊樹)