夏の風物詩☆銀座で沖縄気分を満喫できる「ソニーアクアリウム」開催

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夏が来ると、暑いとわかっていても行きたくなるのが南の島! 特に沖縄の青く光る海の眩しさは、まさに「美ら海(ちゅらうみ)」。そんな沖縄の海を東京の真ん中で満喫できる、銀座の夏の風物詩ともいえるイベントが、今年もオープン!

銀座のソニービルでは、7月25日(金)から8月31日(日)まで、全館で「47th Sony Aquarium(第47回 ソニーアクアリウム)」を開催。今年のテーマは、2014年3月5日(サンゴの日)に、新しく国立公園指定を受けた慶良間(けらま)諸島。

屋外イベントスペース「ソニースクエア」には、14tの大型水槽が登場。沖縄からやってきた海の生き物たちが泳ぐ姿を楽しめるから、見ているだけで心は一気に南の海へワープしそう! また、8Fの「4K撮影映像+ハイレゾ 体感シアター」では、高画質な4Kで撮影した慶良間諸島の景色や「ザトウクジラ」など海の生き物たちの様子を、横8m×高さ2.7mの大画面と高音質で表現しているので、まるで現地を旅しているような臨場感!

「銀座で沖縄気分を満喫できるイベントです。ダイビンクスポットとして有名な沖縄・慶良間諸島の『ケラマブルー』と呼ばれる鮮やかな海の色やサンゴ礁と熱帯魚、実物大のザトウクジラの映像上映とともに、屋外の水槽には1m超のナポレオンフィッシュなど約1000匹のカラフルな魚たちを23時までご覧いただけます。世界のビーチで人気のフードやトロピカルドリンクもご用意していますので、仕事帰りにちょっと寄り道して、休日に彼とデートで、プチリゾート気分を楽しめますよ」と、広報担当の林原さん。

さぁ、この夏も地下鉄に乗って、いちばん近い「沖縄」へ!