『嗤う分身』 ©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013

写真拡大

ジェシー・アイゼンバーグの主演映画『嗤う分身』が、11月8日から東京・渋谷のシネマライズほか全国で公開される。

【もっと写真を見る】

フョードル・ドストエフスキーの小説『分身(二重人格)』を原作にした同作。内気で存在感が薄く、同僚や上司に馬鹿にされているサイモンと、サイモンの会社に期待の新人として入社したサイモンと全く同じ容姿を持つ男・ジェームズの関係性を軸に、要領が良く女性にも人気のジェームスのペースにサイモンが翻弄されていき、やがて思いもよらない事態に巻き込まれていく様をダークユーモアとロマンスを織り交ぜて描く。

主人公のサイモンと、サイモンと同じ容姿のジェームスの2役を演じるのは主演映画『ソーシャル・ネットワーク』などで知られるジェシー・アイゼンバーグ。サイモンが密かに想いを寄せる会社のコピー係・ハナを『アリス・イン・ワンダーランド』『イノセント・ガーデン』などのミア・ワシコウスカが演じる。

監督・脚本を手掛けたのは、2010年の『サブマリン』に続き、同作が2作目の長編映画となるリチャード・アイオアディ。さらに、共同脚本に映画『ミスター・ロンリー』の脚本にも参加しているハーモニー・コリンの弟、アヴィ・コリンが名を連ねているほか、製作総指揮としてマイケル・ケインが参加している。なお同作では、劇中歌として坂本九やジャッキー吉川&ブルーコメッツなど、1960年代の日本の昭和歌謡が使用されている。