お金を使い始めたバブル世代による 「ぜいたく消費」を取り込んだ勝ち組株とは?

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バブル世代の消費に注目が集まっている。総務省の「全国消費実態調査」の支出額調査を見ると、交際費は40〜44歳の平均と比べて、55〜59歳の平均は約3倍とのデータがある。お金の余裕が出てきたこのバブル世代の消費により好調な銘柄を教えよう。

ここに来て50代中盤以降の世代に
消費増税を気にせずお金を使う余裕が!

 50代に顕著なのが旺盛な消費意欲だ。この消費意欲は、さらに年齢が上がる50代後半に近づくほど、その金額が増加する。ちょうど、この年齢を迎える1980年代に20〜30代だった層の、「ぜいたく消費」で業績好調を維持する企業が増えているのだ。

「ドトール・日レスHD(3087)が展開する星乃珈琲店は、ゆったりとした店内で、ハンドドリップの本格コーヒーが飲めるので、時間とお金に余裕のあるシルバー層に人気です」

と語るのはラジオNIKKEIの和島英樹さん。

 今は、シルバー層でも見た目を気にする人が多く、かつらを販売するアデランス(8170)も好調だ。国内売上に占める女性売上は6割以上と女性向けが強い。女性向けかつらは潜在成長力が高く、さらなる成長も期待できる。加えて、他のホームセンターの5倍のアイテム数と3倍の店員、商品が見やすい店内など、顧客サービスが行き届いたハンズマン(7636)も、引退後にDIYや趣味で農作物を作るようなシニア層の消費を獲得している。*各画像をクリックすると最新の株価チャートが表示されます。

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