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7月27日に千葉県・幕張メッセで開催された国内最大のフィギュア・ガレージキットイベント「ワンダーフェスティバル2014[夏]」のコトブキヤブースにて、「KOTO-CON」入賞作品の発表が行われた。

「KOTO-CON」は、コトブキヤのプラモデル発売10周年を記念し、これまでリリースしてきたシリーズキットを対象としたコンテスト。コトブキヤが発売したプラモデルシリーズを対象に「フォト部門」、「カラーリング部門」、改造やセミスクラッチ、ジオラマなど製作のアプローチは自由な「フリー部門」の三部門が設けられている。

「フォト部門」はV.M.G HIDE氏製作の「NATURAL ENEMY(天敵)」が最優秀賞を受賞。『攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG』のジガバチAVと『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のタチコマのインファイトを表現している。人工知能を搭載し、対戦車攻撃能力に長けた「ジガバチアドヴァンス」は多脚戦車のタチコマのまさに「天敵」。プラモの外箱イラストを思わせる画像加工で、スタイリッシュにまとめたフォト部門ならではの作品に仕上がっていた。

「カラーリング部門」はニコ@レア氏製作の「紅蓮」が受賞。『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』の1/144サイバスターをまさしく紅蓮の炎を思わせる赤で塗装している。幾層にも塗り重ねた装甲は見る角度によっても風合いが変わり、まるで芸術的なべっ甲細工のよう。塗装の力だけで全く別の機体のように見える圧巻の仕上がり。

「フリー部門」を受賞したのは、-nin-氏の「かつて、世界を破滅させた力」。「N-WGIX/v」は『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』のラスボス的存在だが、コトブキヤからプラモデルはリリースされていない。発売されている「ラインアーク WHITE-GLINT」や「オーメル TYPE-LAHIRE」などの既存機体をベースに、ほぼフルスクラッチに近い手をかけて「N-WGIX/V」を再現しており、特徴的な触手部位も非常に細かなディティールで作り上げられている。まさにフリー部門ならの作品であり、この作品に最優秀賞を与えたコトブキヤの懐の深さも感じる。

ホビージャパン賞は妄想機兵氏製作の「超長距離砲撃二足戦車」、電撃ホビーマガジン賞はみうら氏製作の「ダンボー砲ちゃん」が受賞。「ダンボー砲ちゃん」は『艦隊これくしょん』のキャラクターに触発を受けつつも、 それをプラキットのダンボーへとまとめあげた工作力が光る作品だった。

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(トランジスタ)