会いに行けないアイドルのジャニーズに会える店があるらしい

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 現役のジャニーズJr.の田中斗希君が、なんと新宿2丁目のホストクラブに在籍しているという報道がありました。

画面越しに見つめているのが一番

 「会いに行けるアイドル」で売り出したAKBと違って、ジャニーズは会いたくても会えないのが基本。最近でこそバラエティー路線も増えていますが、やはりジャニーズと言えばアイドルの王道なのですから、道でばったり遭遇してキャーキャー言われるのはいいとしても、ホストとして働いているのはマズイのです。

 とはいっても、これのどこまでがマズイのかは難しいところ。ジャニーズとはいえ、Jr.というからにはCDデビューはしておらず、それだけで食べていくのは難しいでしょう。学校のクラブ感覚でできる中高生と違いますから、バイトくらいはやりたいでしょうが、ジャニーズは副業禁止が原則。本来バイトもできません。副業禁止だからと言って、全員に生活できるくらいの給料を支払っているとは思えませんから、やはりある程度の年齢のJr.は何らかのアルバイトをしていると考えて不思議はないでしょう。実際にコンビニで働くジャニーズJr.の写真が流出したこともありますが、その件でクビになったというわけではありません。やはり今回は、ホストいうのがまずかったというべきでしょう。

 アイドルに会えると言っても、AKBの場合は見張りのある会場で握手をして社交辞令を言われる程度です。そこに個人的な付き合いは発生しません。握手券に何十万を出したところで、結局握手する時間が増える程度で、それ以上のことができるわけではないのです。しかし、ホストは違います。お金を出せば出すほど甘い言葉を囁いてくれますし、場合によってはそれ以上のサービスもあるでしょう。実際熱心なファンの間では有名だったわけですし、会えないはずのアイドルといちゃいちゃできるのですからこんな嬉しいことはありません。しかし、これではジャニーズの看板を使ってホストをしていたことになるのですから、問題になるのは当然です。

 少女マンガのように、アイドルに見初められて特別な一人になりたい、というのは誰もが抱く妄想ですが、それはしょせん妄想。ホストにいくらつぎ込もうが向こうは商売ですし、恋愛につながるはずもなく、その結果はジャニーズを退所させられるリスクになっただけでした。しかも、田中君がそうだというわけではありませんが、アイドルだってしょせん人間ですから、スポットライトの当たっていないところで会ったら、隣のクラスのちょっとかっこいい子とかわらない、と言うのもよくあることです。やはり画面越しに見つめているのが一番かっこいいのでは?婚活や結婚は現実を見て頑張るしかなさそうです。

Written by Gow! Magazine編集部
Photo by djandyw.com