10月開幕のU-17W杯UAE2013へ向けて準備を進めているU-17日本代表はサニックス杯国際ユースサッカー大会(福岡)最終日の24日、13位決定戦でクイーンズランド州代表(オーストラリア)と対戦し、9-0で大勝した。

 U-17代表は前半18分にFW鈴木徳真(前橋育英高)のゴールで先制すると、19分と24分にはMF杉本太郎(帝京大可児高)が連続ゴール。さらに28分にも鈴木のゴールで加点すると、33分にはDF宮本航汰(清水ユース)も決めて5-0で前半を折り返す。

 後半にも10分に杉本がこの日3点目となるゴール。さらに12分、14分には交代出場のFW加藤克(長野上田高)がゴールを破り、27分には同じく交代出場のFW斎藤翔太(浦和ユース)が決めてゴールラッシュを締めくくった。

 今大会は連勝スタートも杭州緑城ユース(中国)に1-3で敗戦。アビスパ福岡U-18(福岡)にもPK戦の末に敗れた。吉武博文監督は「この大会を世界大会に見立て『本気』で取り組むことを目標にして臨んだ。前半ではなかなか『本気』の証を見せることができなかったが、徐々に世界大会モードに変わっていった。残念ながらファイナリストにはなれなかったが、立ち振舞を含めピッチ内のパフォーマンスをどのように上げれば、目標が達成するか認識できた大会だった。この経験を活かし今後の進化に期待したい」とコメント。U-17日本代表は25日からラオス遠征を行い、U-18ラオス代表、U-20ラオス代表と国際親善試合を行う。

以下、出場メンバー

[先発]

GK 18 オビ・パウエル・オビンナ(JFAアカデミー福島)

DF 5 宮本航汰(清水ユース)

(53分→FW 9 斎藤翔太(浦和ユース))

DF 2 渡辺良太郎(前橋育英高)

DF 6 田邉真之介(前橋育英高)

DF 12 中野雅臣(東京Vユース)

MF 11 瓜生昂勢(筑陽学園高)

MF 7 渡邊凌磨(前橋育英高)

(61分→DF 17 樋口雄太(鳥栖U-18))

MF 8 杉本太郎(帝京大可児高)

FW 15 青山生(筑陽学園高)

FW 4 鈴木徳真(前橋育英高)

(HT→MF 21 小野雅史(大宮ユース))

FW 16 野口航(大津高)

(31分→FW 10 加藤克(長野上田高))

[控え]

GK 1 高丘陽平(横浜FCユース)

DF 3 松原后(浜松開誠館高)

DF 13 会津雄生(柏U-18)